ヨッシーさん(ブログ)の「山と星の奏でる上映会」に参加しようと仕事終了後、甲府エルクへ
エルクに到着したのは17時過ぎ。上映会開始は19時からだ。受付に居た若い店員さんにオススメのお店を尋ねたところ、ほうとう金峰(facebook)の行き方を地図に書いてくれた。細い路地を通り、十分少々で金峰へ到着。店内に他のお客さんは居なかったお陰で若い御主人、奥さんと色々と話すことが出来た。御主人に許可を取り、スマホから速報をアップした。
エルクに戻り、ヨッシーさんの上映会に来たことを話すと、ヨッシーさんは奥の部屋に居るという。ノートパソコンで上映会の準備をしていたヨッシーさんに挨拶した。彼と会うのは去年12月の山中湖双子座流星群の日以来だ。上映会の裏話などを聞いている頃、他のお客さんが入ってきて彼と話しだした。私は席を外し、中2階にあるヨッシーさんの写真を見に行くことにした。
階段にあった写真展のポスター
最初に目に入ったのがこの2枚。H29年2月の矢倉岳、H30年元日の思親山で撮影したものだ。このパールの瞬間に一緒に居ることが出来たことが誇らしかったりして
会場の様子
その後、うーさんに会った。彼と会うのも一昨年4月の兜山以来。久しぶりに会うことが出来て嬉しかった。
上映会開始前に、真ん中の席をゲット。
ヨッシーさんの解説の後、音響マニアというヨッシーさんの同僚の麻酔科の先生がセットしたスピーカーから流れる音楽に合わせてスライドの上映が始まった。 ※コンデジ手持ちなので少しぶれているモノもあります
特に割れるダイヤモンド富士は、連写した画像をつなぎ合わせ、動画のようにしたもの。一昨年の4月に見た時よりティアラ画像が増え、迫力が増し、見とれてしまうものばかりだった。
その次は「月富士」、下の画像は昨年GWの塔ノ岳。
この時私は大倉尾根を歩いて山荘泊。パールが雲隠れして、その場に居たカメラマン全員が溜め息をついた少し後に、ヨッシーさんに声をかけられてビックリしたのだ。
そしてH30年元日の思親山
天の川の写真の前に、夏と冬で天の川の見え方が違う理由をヨッシーさん手書きのイラストで説明があった。
北岳と天の川。
ただ天の川を撮るだけではなく、絵になるアングルを探すのがヨッシーさんのスゴいところだ。
上映会終了後、会場に居たココヘリ社長さんの話し
最後にヨッシーさんの話し
翌日の茅ヶ岳登山に向けて、深田公園へ
続く