R1.12.8 日本画府(日府展)写真部会写真展へ (8日その３)

大山レポその１に「とある目的」と書いたのは撮影ポイントで何度もお会いしていたminamigaokaさんのツイッターから下記の投稿を見つけたからだ。

『写真展のお知らせ』

 12/3〜12/8まで写真展を開催しますので、お時間ありましたらご来場頂けたら嬉しいです。 タイムラプスの上映も行います。 私は12/3、12/7、12/8に在廊しています。 よろしくお願い申し上げます。 　　　　　　　　　橋本俊明

私自身はツイッターをやらないが、ウチのパソコンには富士山写真を撮る方のツイッターがブックマークされている。数日前にこの投稿を見て、是非行きたくなた。それなら午前中に大山へ行き、下山後に写真展にお邪魔することを決めたのだ。

鶴巻温泉駅から写真展が行われる宮永岳彦記念美術館はほんの数分で到着。隣りが弘法の里湯で、登山の汗を流してからとも思ったが、入浴料金1000円を払うならじっくりお風呂を楽しみたい。またの機会だな・・・

中へ入るとステキな写真がズラリ。そして、

「あれ～筒井さん(ツイッター)じゃないですか～」

「おぉ、のぞむさんじゃないのぉ」

筒井さんとminamigaoka(橋本さん)は写真仲間、筒井さんもこの写真展を見に来ていたということ。

※　レポに本名を載せる許可を頂きました。

モニターでは橋本さんが撮ったタイムラプスで雲海や傘雲のダイナミックな動画が上映されていた。

橋本さんの富士写真は上画像左が春、夏、そして下画像が秋と冬

筒井さん。橋本さんと一緒に。私が立っていると後ろの写真が隠れてしまうのでこの位置で

反対側の展示も見に行くことにした

んん、このダイヤモンド槍ヶ岳は！

これは見覚えがある。他の方が狙わないアングルだ。橋本さんにこの写真を撮った簑島さんはどこにいらっしゃるか尋ねると数分前に受付で挨拶した白髪の大柄な男性だった。彼はブログ・金剛石と真珠を作っている方で、minamigaokaさんと同様に私のパソコンにブックマークしている。彼とは2年前の8月に山中湖パール赤富士で話しをしているのだが、私のことは覚えていなかった。勿論望の富士山を紹介したが、早速コメントを頂いた。m(_ _)m

簑島さんの写真

橋本さん、簑島さんに挨拶して帰路へ。

小田急線、南武線ともに無事に座ることが出来た。疲れていたのでありがたかった。

17:20に帰宅