4:46 出発 ”や”さんは三脚を担いでいるだけでザックは背負っていない。
林道を南側へ進む。
数分でここへ
4:54 だ~んと開けたイイ感じのところへ到着。山頂から220mとのこと。
たけさんと私はここで撮ることにしたが、”や”さんは向こうの方が良いと下へ。
下の集落が見えている。
たけさんと話しながらダイヤタイム5:21を待つ。
うわ~、ゴミがぁ。色々やってどうにか画面から消すことが出来、一安心。
もうすぐだ~。でも、ちょっと左か
やっぱり左か~
5:16 薄雲のお陰でイイ感じ♪
せっかく光芒が出たのに、羽虫が写ってしまった(;。;)
5:20 ちょっと外れてしまったが、ギリギリダイヤとみなそう! これで3連敗中だった山から見るダイヤから解放されたかな(^_^;)
”や”さんは向こうで撮影。掲示板に流石の画像を貼ってくださった。合流してから「だからこっちに来ればダイヤになっただろう」と言われ、ぐうの音も出ず((+_+))
たけさんにお約束を撮ってもらった。(その時の格好を思い出せるようにとの備忘録)
このように冬ウェアを着ている。そして足下の赤いスパッツにはヤマビルファイターをこれでもかとスプレーしていた。
南部町の山といえばヒル!(ダマさんのレポを参照してください)
という固定観念から準備万端だったのだが、今回は杞憂に終わった。
何枚も撮っていただきました。たけさんありがとうございました。
3人で記念撮影。
私は思親山のピークを踏んでいないので、登ってくると伝えたところ、2人はもう帰るという。それに”や”さんは一睡もしていないとのこと。
「そりゃあ、写真撮るために来たんだ。寝ている場合じゃないだろう」とのこと。さすがだ。
"や"さん、たけさんいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
※ "や"さんのHPが更新されたら、リンクを貼りたいと思います。
6月6日追記 "や"さんのレポはこちらです。ご覧ください。
続く
そのポイントから更に南に10分位歩くと
’や、さんとご一緒したポイントがあります。ただ、今はもー 木がかなり高く伸びていて、山頂しか見えませんけどね。
「光り昇り富士の稜線青々と染めてしばしの宴は続く」
「光り射す富士山頂に向かいつつ出会えし縁(えにし)に思いをはせる」
「山は光り白金に染まる空を愛でる男の姿弾むごときか」
「撮りおえて日は高々と東天の彼方に遠く男を照らす」
「光り求め訪ね歩きて辿り来れば東にそびえ富士は出迎える」
遅れて5月17日に山頂からダイヤモンド富士撮ってきました。写真家の上野巌先生(山日新聞社「やまなしの富士」の著者)も偶然一緒でした。これから名古屋の出張なのでレポは1週間ほど先になります。
またレポを楽しみにしていますね。