6:24 出発
東海自然歩道らしくとても整備されている。あちこちに花の名前が書かれた札が植えられていた。
途中で冬ウェアのズボンを脱いだ。上着はタントに置いてきたが、スパッツを外すのが面倒で2枚重ねて履いていた。でも、それでは暑すぎた(^_^;)
ここは緩く下る。その後も緩いアップダウンがもう一回あった。
この階段が面倒(^^;)
お、山頂か?
そんなに甘くなかった。この左側が今朝撮った辺りなのかな。
よし、今度こそ。
7:01 到着!登山口のCTは45分だったが、ズボンを脱いだ時間を入れても37分だった。このCTは甘過ぎでは?
さすがに12年前の記憶なんて無い。
さて、富士はどこだ・・・最初はこの画像の方向を見ながら、雲隠れしたかと思っていた。
何だ、こっち側だったのか。12年前より木々が伸びたようだ。
"や"さんが調べてくれなかったら、木々の間から辛うじて見えるかどうかのダイヤだっただろうな。改めて感謝だ。
最後に残っていたクリームパンを食べながら記念撮影。標柱は新しくなっていた。(12年前)
ノンビリしていて、下から車が上がってきたら面倒だ。さっさと降りよう。
7:15 下山開始
途中で登ってくるハイカーと出会った。挨拶だけだったが、この時点では佐野峠に車を置いたのだろうと思っていた。
7:40 あれ、タントしか停まっていない。
車内で着替え、出発。
対向車が気付くように薄暗い道ではハイビームにして進んだ。登りよりも下りの方がスピードが出やすいので気を遣った。
登ってくる車と会いたくないなと思っていたが、甘くなかった。年配男性が乗った静岡ナンバーの普通車と出会ってしまった。幸い幅広い場所だったので、こちらが少しバックして端に寄せてすれ違いに成功した。
内船の集落まで降りた時には心からほっとした。佐野峠は素敵な所だが、この狭い林道はホントにキビシイ。でも、山梨県がこの道の整備にお金をかける余裕は無いだろうな( ̄。 ̄;)。
途中のコンビニで速報をアップした。
その後はナビを一般道優先にして帰路へ。今度は県道10号を北上して国道52号、下部温泉から300号へ入れば3月に通った道と同じだ。本栖湖から139号へと走って行くと反対車線は交通量が多いものの、こちら側は極めて順調。大月から20号へ。
コンビニでトイレ休憩1回、別のコンビニで30分弱仮眠をとり、すき家でさくっと昼食を済ませたが休憩はこれだけ。帰宅できたのは14時前だった。下道でこの時間ならOKと言えるかな。