望の富士山(blog版)

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h25.1.20 2日連続で浅間山公園からのダイヤ富士を狙ったが

2013-01-20 19:44:37 | ダイヤ富士

今日も全日本卓球に夢中!

特に準決勝の丹羽対松平の大激戦は手に汗握る展開でドキドキものだった。やはりスポーツはライブが一番だと再認識した。

15時からの決勝は予想通りオリンピックに出た水谷と丹羽の対決になった。世界ランク上位の水谷が優位だろうが、昨年のように優勝間違いなしと思われていた水谷が高校生の吉村に負ける番狂わせがあるかもしれない。これは絶対に見届けねばならない。それに昨日の女子決勝は福原対石川の試合を最後まで観ずに出発しまい、ダイヤ撮影を楽しんだものの、試合を見届けなかったことには後悔が残っていた。

その反省(?)からテルモスにコーヒーを入れ、足下にユニクロダウンを置き、コンデジを首にかけ、試合が終わり次第出発できるように準備して、テレビ観戦に臨んだ。

3-1で水谷が優位な展開だったが、そこから丹羽が勢いを盛り返してきた。今日は昨日よりもカメさんが増えるはず、あまり遅くなると良いアングルで撮れない・・・そんな気持ちを持ちながら見ていると、試合は最終ゲームへもつれ込んだ。結局マッチポイントを握ったのは丹羽、そこから水谷が2点挽回して意地を見せたが、最後は水谷のバックハンドがオーバーし、2年続けての高校生チャンピオンの誕生となった。卓球王国

よ~し、しゅっぱ~つ!

1分後には自転車に乗っていたと思う。立ちこぎで浅間山へ!12,3分で駐輪場に到着。明らかに昨日よりも自転車の数が多い。(さすがに時間が勿体なくて撮っていない。)また、カワセミ氏の自転車も見つけた。

早歩きでポイントに到着したのは16:05。先客はカワセミ氏を含め、6人程。30分前でこれくらいとは予想が良い方に外れたか。昨日のポイントよりも少し右に三脚をセットしてトイレへ。早めに行っておかないと、いよいよという時にもよおしてきたら大変なのだ。

トイレから戻り、先客に断り、もう少し左に三脚を移した。ここからだと丹沢は撮りにくくなるがまあ良い。贅沢は言えないのだ。

ダイヤの時間が迫ってくるとどんどん人数が増えてきた。昨日も来ていたあの元気なオバサマも到着し、私のそばに三脚をセットした。

16:28 ※お顔にはボカシを入れています。

昨日も来ていた方、初めて来たらしき人、親子連れ(子供はそれほど関心がなかった)・・・結構賑やかになってきた。

ピーカンだった昨日にくらべ、微妙な感じ・・・あと5分だがどうかな~

16:31 

あとちょっとなのだが、

16:37 少しひいて・・・あ、鳥の群れが

ここに居る人たちの願いが通じたのか、ギリギリになって太陽の輪郭が出た。

16:37 光芒はでないが、一応ダイヤか・・・

16:38 ダイヤそのものより、この雲がステキだ。

さらに引いて。昨日よりも左で撮っていることがわかるかな

 16:42

ダイヤが終わるとさっさと帰る人も出てきたが、今帰ったら勿体ない。この後の数分間の色合いがたまらないのだ。カワセミ氏の「これから赤くなるぞ~」とのウキウキした声が聞こえていた。

隣に居た元気なオバサマもペンタを使っていたので、お節介ながらもWBを日陰にすると赤みがでることをアドバイスした。

16:43 WBを日陰にするとこんな感じ・・・

今度は縦で(WBは日陰)くぅ~、たまらんな~この色!一昨年の貫井神社を思い出したよ。

16:57

17:01

17:02 明るめに撮ると、大室山の向こうに雲が出ていることが分かる

17時近くなると人が減ってきて、私とオバサマ、カワセミ氏と男性だけになった。

オバサマにスマホを見せて望の富士山を宣伝した。

「メガネ(老眼鏡・・・失礼)が無いと見えないわ~。じゃあメモをとりましょう・・・望の富士山ね」

N「よろしくお願いしま~す」

また、カワセミ氏と話をしていた男性は一昨年の11月にここでダイヤ情報について語った方だと気づいた。彼は覚えていないようだったが、こちらはレポに書いたシチュエーションは良く覚えているのだ。勿論彼にも望の富士山を宣伝した。

※ 望の富士山名刺は先週の長者ヶ岳で配った後、印刷していなかった。ちょっと後悔・・・

もうこれ以上待っても色はつかなそうだ。この4人で一緒に下へ降りた。

また彼らと会うこともあるだろう。山歩きで出会った方と話すのも楽しいが、このような地元府中での交流もステキだな~


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