感謝するのが遅い

　今日は、夏野菜作りで思った事を書きます。
少量でも皆さんも、夏野菜を作られているでしょうかね。
我家も毎年、家で食べる程度ですが夏野菜を作っております。

その野菜作りですけど、母親に対して感謝するのが遅いと思ってしまいましたね。
今までは、野菜の苗を大きく育てるために追肥は母親が行っていました。
母親と別れてからは、作業は私の役目にバトンタッチとなりまして
一人で行うのに、厳しい時には奥様と二人で行っています。

時々、母親の手伝いをしていましたけど家で食べる野菜だけと言っても
例えば、里芋と夏野菜に区別して２週間毎に追肥するなら毎週行うようになります。
それを今まで、ほとんど母親が一人で行っていましたから
頭が下がると同時に、感謝する気持ちが遅かったと思いましたね。

母親が元気な時、バトンタッチすれば追肥の大変さが分かったのでしょうが
無理なく身体を動かすのが、高齢者には良いと考えて任せていましたので
私自身、いろんな気持ちになるのが遅かったですね。

何でもそうですが、一つでも後から後悔する事が無いように特に自分や奥様の両親に対して
親孝行と言える行為には、皆さん気配り心配りされる事が重要だと考えます。
親孝行をしたくても出来ない事態にならぬように、よろしくお願いいたします。


今は無理でしょうが、新型コロナが終息すれば
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