![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/22/f6/b566c64290b76dab9744a0503fcf26f5_s.jpg)
一週間ぶりで新柴又教室へ。
高砂橋を渡っていて、ヘンな橋だな、と気がつきました。
どこがヘンかというと、橋の真ん中がいちばん高くなっていない!
青戸から高砂へ向かう時、かなり高砂寄りの所までが上りになっている感じ。
だから、新柴又へ向かう時のほうが、坂が長くてちょっと厳しい。
逆に帰りは、坂を上って橋にさしかかるとすぐに下りになるのでラク。
地形の関係でこういう橋になったのでしょうか?
それともわたしの感覚が狂っているのか・・・・。
気になったので、数年前、葛飾百科のプロジェクトで撮った写真を見てみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/26/ef/59e685bdc46e3e4a4c1a0f4374a72b10_s.jpg)
右が青戸側、左が高砂側です。
手前にかかっている京成電鉄の鉄橋と高砂橋が重なって写っています。
ロープを吊る塔が橋の中央ではなく、高砂寄りに立っている気がします。
でも、角度があるので、そう見えるだけかも・・・・。
簡単には信じないタチなんですよね。
今度、水準器でも持って行って測ってみよう・・・・とまでは思いませんけどね。
同じ時に、橋の上から下流を撮った一枚が冒頭の写真です。
右手が中川で、左側をまっすぐ伸びているのが新中川(放水路)。
このあたり、けっこう川幅があるんだな、と思います。
そういえば、これも数年前、この新中川を船で下ったことがあります。
水元公園の大場川から中川に出て、高砂の分流点から新中川へ。
瑞江のあたりまで下って、江戸川の支流を上って江戸川本流を柴又まで。
そんな半日がかりのコースでした。
ふだんは橋の上や岸から眺める川と街の風景。
見慣れた風景がまったく違って見える船の上からの眺めが新鮮でした。
海や川、水のある光景に接すると気分が和らぎます。
生命は水の中から誕生、その太古の記憶が、わたしたちの身体の奥に刻まれている。
だから懐かしい・・・・そんなふうに思ったりもします。
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