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身近な自然や社会との関わりを通して、マイペースで、新たな自分探しに挑戦しながら、セカンドライフ、スローライフを楽しむ。

馬がころぶほどの急坂と石橋…当山の石畳道と当山橋

2014-01-24 | 観光

 浦添市当山の「当山の石畳道」を訪ねました。「浦添大公園」のわきに、「当山の石畳道」の表示があります。「首里城から浦添間切り番所をとおって宜野湾間切り番所にいたる」いわゆる、普天間街道です。「憩いの広場ゾーン」から、「当山の石畳道」へ繋がっています。近くには、当山小学校があります。

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「浦添市指定文化財 史跡 当山の石畳道…琉球王国時代に王府は、首里城と各間切りの番所(地方の役所)を結ぶ宿道を、川には橋をかけ、坂は石畳道に整備しました。この道は、首里城から浦添間切り番所をとおって宜野湾間切り番所にいたるいわゆる普天間街道で、牧港川の谷間に幅四.五メートル 長さ約二〇〇メートルの石畳道が残っています。馬がころぶほどの急坂で「馬ドゥケーラシ」と呼ばれていました。この道を通って、国王は普天間宮に参詣し、また各間切の年貢が首里城へ運ばれました。宜野湾間切が新設された一七世紀後半頃に整備されたと考えられますが、橋は大正時代に改築されました。 昭和五九年三月一日指定 浦添市教育委員会」

参照(浦添の文化財
http://www.city.urasoe.lg.jp/archive/8761234/bunka/bunka/bunka3.html

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「史跡の現状変更の禁止…ここは国指定史跡・普天満参詣道(ふてんまさんけいみち)です。石畳道や当山橋に傷をつけたり、汚(よご)したりする行為(こうい)や、樹木の伐採、産業廃棄物等ごみの投棄(とうき)など、史跡の現状を変える行為は文化財保護法により固く禁止されています。無許可で設置された工作物などは撤去します。 浦添市教育委員会」

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