描き初め、そして「龍馬伝」

今年は３日に描き初めをしました。
「描き」ですからもちろん絵のことです。

今年も姪が自分でアレンジしたお正月花を届けてくれましたので、それを俳画で描いたのです。
中央には珍しい黄緑色の菊、それから白菊、黄色の小菊、ピンクのミニバラ、チューリップ、紫のスターチス、それに千両とか松などです。
竹筒にうまくアレンジできていて、描き手の意欲を十分にかき立ててくれました。
そうそう、お花の中に凧上げをしている子どもの飾りがついているのも描いたのですが、どこにあるかわかりますか？

６号の色紙にほぼ正面から描いて、お正月らしい華やかさが出せれば…ということですが、さて如何なものでしょうか？
今年の自分の絵を占うような気持ちで描いた俳画、自分で言うのも変ですが、結構気に入っています。
って書いたら、皆様に呆れられてしまうかなぁ？

ところで、昨日からNHKの大河「龍馬伝」が始まりましたね。
前評判通り、期待を裏切らないスタートみたいでした。
スタイル良くて、ルックス良くて、声渋くて…という福山さんが、かなりの汚れ役に挑戦されてました。

正直なところ、私的には、そういうイケメンの福山さんのこと、いままであまり興味なかったんですけど…
なんか昨日のドラマ観て、ちょっとその魅力にハマりそうな感じです。
今までの龍馬とはまた趣の違う新鮮な龍馬像を作り出してもらえそうで、この一年が楽しみ～！って思ってます。
龍馬の最期の場面とかで泣いちゃうんじゃない？なんて…ネ、えへっ。