久々の更新です。
なんと前回からもう1ヶ月以上も経ってます。
月日の流れるのは早いなぁって思ってる場合じゃない!
すっかりサボってしまってるっていうか、なんかここんとこ描く意欲も失せてしまった私めであります。
そんなこんなで今回も怠慢な先生(って私のこと
)に代わって、生徒さん達の作品にご登場頂きましょう。
10月の俳画教室は水彩画の勉強をしました。
最近は皆さん水彩画の方が面白くなってきたみたいで、各自テーマを考えてこられて描かれました。
今回ご紹介する3点は風景画2点、お花1点です。
どうぞご覧ください。
まずは奈良公園の浮御堂。
これを描かれたのは男性です。
以前このブログでもUpしたことがありますが、その時はハガキに描かれたものを、今回は4号に描かれました。
落ち着いた俳画風の色合いで、しっとりとした秋の風情が上手く表現できています。
この方にはペン画をお勧めしたことがあって、今回は割り箸ペンで描かれました。
地区の文化展に出品するということで頑張っておられました。

次はガラッと変わってお花の絵。
ピンクのカラーの鉢植えを買って来られて描かれました。
初めの頃は水彩画は苦手とか仰っていましたが、最近は興味を持ってこられたのか、進んで描かれるようになりました。
今回はお花や葉っぱ、それに鉢にも滲みを効かせる技法で、全体に女性らしい柔らかいトーンに仕上がっています。
こちらは地区の集会所に飾られるとか…
作品を発表できる場があるのは励みになって何よりです。

ラストはもうひとつ風景画です。女性の方です。
場所は以前観光で訪れた兵庫県の出石。
辰鼓楼という時計台をメーンに描かれました。
少しドライブラシを使われたことで、建物の質感がとても上手く表現できています。
左側の建物をサラッと描かれたことで、主役と脇役をはっきりさせることに成功。
こうして絵にしておかれると、いい旅の思い出になりますね。

以上生徒さんの作品を紹介させて頂きました。
皆さんすごくお上手になられて、私自身、この頃は生徒さん達から刺激を受けることが多くて、
皆でわいわい楽しくおしゃべりしながら絵を描く時間は、今の私にとってかけがえのないものとなっています。
なんと前回からもう1ヶ月以上も経ってます。
月日の流れるのは早いなぁって思ってる場合じゃない!

すっかりサボってしまってるっていうか、なんかここんとこ描く意欲も失せてしまった私めであります。
そんなこんなで今回も怠慢な先生(って私のこと

10月の俳画教室は水彩画の勉強をしました。
最近は皆さん水彩画の方が面白くなってきたみたいで、各自テーマを考えてこられて描かれました。
今回ご紹介する3点は風景画2点、お花1点です。
どうぞご覧ください。
まずは奈良公園の浮御堂。
これを描かれたのは男性です。
以前このブログでもUpしたことがありますが、その時はハガキに描かれたものを、今回は4号に描かれました。
落ち着いた俳画風の色合いで、しっとりとした秋の風情が上手く表現できています。

この方にはペン画をお勧めしたことがあって、今回は割り箸ペンで描かれました。
地区の文化展に出品するということで頑張っておられました。

次はガラッと変わってお花の絵。
ピンクのカラーの鉢植えを買って来られて描かれました。
初めの頃は水彩画は苦手とか仰っていましたが、最近は興味を持ってこられたのか、進んで描かれるようになりました。
今回はお花や葉っぱ、それに鉢にも滲みを効かせる技法で、全体に女性らしい柔らかいトーンに仕上がっています。

こちらは地区の集会所に飾られるとか…
作品を発表できる場があるのは励みになって何よりです。

ラストはもうひとつ風景画です。女性の方です。
場所は以前観光で訪れた兵庫県の出石。
辰鼓楼という時計台をメーンに描かれました。
少しドライブラシを使われたことで、建物の質感がとても上手く表現できています。

左側の建物をサラッと描かれたことで、主役と脇役をはっきりさせることに成功。
こうして絵にしておかれると、いい旅の思い出になりますね。

以上生徒さんの作品を紹介させて頂きました。
皆さんすごくお上手になられて、私自身、この頃は生徒さん達から刺激を受けることが多くて、
皆でわいわい楽しくおしゃべりしながら絵を描く時間は、今の私にとってかけがえのないものとなっています。