今日のも割り箸ペンと墨汁を使って描いた水彩画です。
生徒さん達にペン画に取り組んでもらう前に、参考になれば…と描いたものです。
って、偉そうに言うほどのものではないですが…
これは2007年2月21日にUpした絵と同じ場所を描いたもの。
またまた二つの絵を見比べたら、あれから約3年半経過しているにもかかわらず、大して進歩していないような…
もしかしたら、以前の方が気負わずにラフに描いているかも…なんてちょっとビビっちゃいました。
でもまぁ、描いた絵は余程の事情がない限りUpしようって決めているので、一応観てやって下さ~い。
ところで、昨日サザンの桑田佳祐さんが病気療養で、しばらく休業されるというショッキングなニュースが流れましたね。
今日の朝の番組で、日本人の二人に一人がサザン(または桑田さん)のCDをもっているとか言っていたので、私も調べてみたら、1枚買ってました。
HOTEL PACIFIC という曲です。
確かTUNAMI のあとくらいに出た曲だと思いますが、リズミカルでウキウキするなかにも、どこか哀愁が漂う、懐かしい感じの曲なので気に入ったのを覚えています。
特別ファンということでもない私でもCDを持っているくらいのビッグアーティストの桑田さん。
ファンの人達は本当に心配で淋しいだろうなぁって思います。
桑田さん、一日も早く快復して、また元気な歌声聴かせて下さいネ!
violetからもエ~ル送りますぅ!
では、最後はHOTEL PACIFIC でお楽しみ下さい!(曲名をクリックしてください)
生徒さん達にペン画に取り組んでもらう前に、参考になれば…と描いたものです。
って、偉そうに言うほどのものではないですが…
これは2007年2月21日にUpした絵と同じ場所を描いたもの。
またまた二つの絵を見比べたら、あれから約3年半経過しているにもかかわらず、大して進歩していないような…
もしかしたら、以前の方が気負わずにラフに描いているかも…なんてちょっとビビっちゃいました。
でもまぁ、描いた絵は余程の事情がない限りUpしようって決めているので、一応観てやって下さ~い。
ところで、昨日サザンの桑田佳祐さんが病気療養で、しばらく休業されるというショッキングなニュースが流れましたね。
今日の朝の番組で、日本人の二人に一人がサザン(または桑田さん)のCDをもっているとか言っていたので、私も調べてみたら、1枚買ってました。
HOTEL PACIFIC という曲です。
確かTUNAMI のあとくらいに出た曲だと思いますが、リズミカルでウキウキするなかにも、どこか哀愁が漂う、懐かしい感じの曲なので気に入ったのを覚えています。
特別ファンということでもない私でもCDを持っているくらいのビッグアーティストの桑田さん。
ファンの人達は本当に心配で淋しいだろうなぁって思います。
桑田さん、一日も早く快復して、また元気な歌声聴かせて下さいネ!
violetからもエ~ル送りますぅ!
では、最後はHOTEL PACIFIC でお楽しみ下さい!(曲名をクリックしてください)
ヤボ先生の場合は、もう最初からお上手だったのですもの。
進歩ははっきりと表れていないかもですが(いえいえ、そんな筈はありません)、絵の内面から語りかけてくるものがいっぱい増えているはずです。
なんて、生意気なことを言って申し訳ありません。
私の場合は、以前の絵には「怖いもの知らず」というようなところがあって、結構大胆に描いていたりするのを発見すると、以前の自分に立ち戻ってみるのもいいかな…なんてちょっと反省したりもします。
つまり、色々と絵について知れば知るほど、筆を持つ手が怖気づいたりするのかもしれませんね。
とにかく大胆さと繊細さが同居しているような絵を心掛けたいと思っています。
なんかだらだらと描いてしまって、収拾がつかなくなった感あり!
これも暑さのせいと笑ってやって下さいませ。
バイオレットさんは意欲的にいろいろチャレンジされてますね。それぞれから学ぶことって大事ですね。
私もたまに数年前の絵を見返すと、全然進歩してなくて愕然とします。
多少テクニックは上達しても、何か一生懸命描いていた頃の絵には敵わない気がします。
今回はまた更なるロングコメント、それも過大なるお褒めのお言葉を頂戴し、ただいま入る穴を掘っているところでございます。
まだまだ私自身が暗中模索状態ですのに、厚かましく生徒さん達にとやかく言える立場でもありませんが、少しでも楽しくお絵描きして頂ければと思い、また仰るとおり、色々な描き方の中から、各人に適した描き方を見つけて頂きたいと思っているのも事実です。
墨汁で描くぺん画は俳画にも幾分通じるものがあるので、生徒さん達には案外馴染み易いかもしれません。
またそのうち、下描きは最低限に留めるか、あるいは下描きなしで、直接彩色から始めるような描き方も生徒さん達にトライしてもらおうか…なんて考えたりもしています。
とにかく、生徒さん達にご指導することが、どれだけ自分の勉強になっているかということです。
たぶんてくてくさんもそういうことは感じておられると思いますが…
てくてくさんには夏休み中にもかかわらず、当ブログにご訪問頂き、また心嬉しいお言葉まで下さって、violetはルンルン気分でございます。
これからもどうか色々とアドバイスを下さいますよう、よろしくお願い致します。
小生も墨ではありませんが黒のダーマトグラフと淡彩の組み合わせでスケッチしているので、二枚のペン画を興味深く拝見させて戴きました。生徒さんへのお手本としてはこれ以上無い素敵な作品ですね。
violetさんも以前の記事でお書きになっていたように、黒はあらゆる色彩の中で一番インパクトがありますから、絵の8割方は墨の時点で完成させ、色はわずかな補助のつもりで描くように、この点を一番気にして描いています。
特に風景の場合は、遠近感や空気感を大事にしたいと思うのですが、これを墨一色でやるのに四苦八苦。墨の濃淡や太さ、細さ、かすれ具合等、毎回描くたびに落ち込んでいます(笑)
素敵な作品を「評価」できる立場にはありませんので、自分の想いを勝手に書かさせて貰いました。次のペン画を楽しみにしています。
言葉足らずな点はどうかお許し下さい。