昨年秋頃、私の俳画教室では水彩でペン画の練習をしました。
ペンは割り箸ペンで、インクの代わりに墨汁を使って描きます。
その時はハガキに描いてもらいました。
ハガキなら面積も小さいし、手軽に楽しんでもらえるのでは?と思ったからです。
案の定、短時間で仕上がるハガキ絵は、生徒さん達にも好評でした。
上は私が参考に描いたもの。
下の絵は生徒さんのお一人が描かれたものです。
今回の「バイオレットのお絵かき☆ダイアリー」シリーズでは、時々生徒さん達の作品もUpして、
皆様にご覧頂こうと思っています。
そうすれば、生徒さん達の励みにもなるんじゃないかな?なんて…
これを描かれた生徒さんは、よく海外旅行をされる方で、その写真を持ってきて描かれました。
空の分量をたくさんとったことによって、ハガキとは思えない伸びやかさが表現でき、構図的に成功したのではないでしょうか。
風車の絵、さてどこかな?
お聞きするのを忘れたなぁ。
ペンは割り箸ペンで、インクの代わりに墨汁を使って描きます。
その時はハガキに描いてもらいました。
ハガキなら面積も小さいし、手軽に楽しんでもらえるのでは?と思ったからです。
案の定、短時間で仕上がるハガキ絵は、生徒さん達にも好評でした。
上は私が参考に描いたもの。
下の絵は生徒さんのお一人が描かれたものです。
今回の「バイオレットのお絵かき☆ダイアリー」シリーズでは、時々生徒さん達の作品もUpして、
皆様にご覧頂こうと思っています。
そうすれば、生徒さん達の励みにもなるんじゃないかな?なんて…
これを描かれた生徒さんは、よく海外旅行をされる方で、その写真を持ってきて描かれました。
空の分量をたくさんとったことによって、ハガキとは思えない伸びやかさが表現でき、構図的に成功したのではないでしょうか。
風車の絵、さてどこかな?
お聞きするのを忘れたなぁ。
本当に作品は半分以上が構図で決まるかもしれませんね。
風景のどの部分を切り取るかで、同じ景色でも印象が全く違ってきます。
最近は風景の写真を撮る時は、絵に描くとすれば?ということを先ず第一に考えるようになりました。