昨年11月に描いた秋草の絵。
お花はノコンギクとアキチョウジ。
例によって、先生が野山で探してきて下さったもの。
まず紙全体をお水で湿らせたところに、黄色系のバックを塗る。
ちなみに、こういうお水たっぷりの描き方の場合はウォーターフォードのブロックを使用。
お花の紫系や葉っぱのグリーン系の色を適当に散らして滲ませる。
これは後方にあるお花を表現し、遠近感を表現できる。
ほぼ水分が乾いてきたところに、お花を描き込んでいく。
手前にあるメインになるようなお花はやや大きめに、向こうにある脇役的なお花はやや小さめにを心がける。
バックの黄色とお花の紫は補色関係にあるので、黄色に塗った上に紫色をのせると、やや沈んだ色のお花になるのは仕方ない。
というようなことで、小花ばかりなので、ポイントがない絵になりました。
が、秋草って、どちらかというとこんな感じのが多いですよね。
とにかく私の好きな紫のお花ばかりで、ルンルン気分で描いたのはマチガイナシ。
お花はノコンギクとアキチョウジ。
例によって、先生が野山で探してきて下さったもの。
まず紙全体をお水で湿らせたところに、黄色系のバックを塗る。
ちなみに、こういうお水たっぷりの描き方の場合はウォーターフォードのブロックを使用。
お花の紫系や葉っぱのグリーン系の色を適当に散らして滲ませる。
これは後方にあるお花を表現し、遠近感を表現できる。
ほぼ水分が乾いてきたところに、お花を描き込んでいく。
手前にあるメインになるようなお花はやや大きめに、向こうにある脇役的なお花はやや小さめにを心がける。
バックの黄色とお花の紫は補色関係にあるので、黄色に塗った上に紫色をのせると、やや沈んだ色のお花になるのは仕方ない。
というようなことで、小花ばかりなので、ポイントがない絵になりました。
が、秋草って、どちらかというとこんな感じのが多いですよね。
とにかく私の好きな紫のお花ばかりで、ルンルン気分で描いたのはマチガイナシ。
よかったら、一度トライしてみて下さい。
ウォーターフォードは滲みに最適だと思いますよ。
種類はややオフホワイトのナチュラルと真っ白のホワイトがあります。
風景などはナチュラルが良いかもですし、きれいな色のお花などの時はホワイトが良いと思います。
ちなみに、この絵はナチュラル、先の深紅のバラはホワイトを使用しました。
でも、一般にはナチュラルのほうがよく売られています。
またブロックは水張りしたのと同じような効果が得られ、描きあがった時がきれい!
ただし、1枚仕上げてしまわないと、次の紙が使えないという短所もありますが…
violetはウォーターフォードという名前が結構気に入っています。
たおやかって言われるだけで、もう天にも昇る気持ち!
嬉しいお言葉サンキューでした。