今日の水彩画教室で、一応モデルさんの絵が完成しました。
先生に見て頂いたところ、モデルさんの雰囲気がよく出ているとのことで、まぁまぁ褒めてもらったんだと思います。
って、まだまだ手を入れないといけないかもしれないんですけど・・・ネ。
今回のモデルさんはきれいな人だったのですが、特に顔に特徴があるということもなく・・・
服装も、色的にもデザイン的にもそれほどインパクトがなかったです。
強いて言えば、ショッキングピンクの上着くらいでしょうか。
それで、バックに少し華やかなかわいらしさを追加したくて、出窓に可愛い花柄のカーテンを吊るしてみました。
といっても、これはお正月に旅行した折、新あさひ風車村で喫茶店に入って、店内の一角を写真におさめてきたものを少しアレンジして合成したのです。
すごくムードがあったので、またいつか描いてみたいと思って撮っておいたのが、こんな時に役立つなんて思ってもみませんでした。
したがって、以後何か気に入った風景やポイントが見つかった時には、是非写真に撮っておくことにしよう!って、自分自身いいヒントになりました。
時々似顔絵を描くようになって、以前よりは人物画に自然に入っていけるようになったかもしれません。
一応仕上がって、ホッとしています。
とは言え、まだまだ勉強しなければならないことばかりですけどね。
先生に見て頂いたところ、モデルさんの雰囲気がよく出ているとのことで、まぁまぁ褒めてもらったんだと思います。
って、まだまだ手を入れないといけないかもしれないんですけど・・・ネ。
今回のモデルさんはきれいな人だったのですが、特に顔に特徴があるということもなく・・・
服装も、色的にもデザイン的にもそれほどインパクトがなかったです。
強いて言えば、ショッキングピンクの上着くらいでしょうか。
それで、バックに少し華やかなかわいらしさを追加したくて、出窓に可愛い花柄のカーテンを吊るしてみました。
といっても、これはお正月に旅行した折、新あさひ風車村で喫茶店に入って、店内の一角を写真におさめてきたものを少しアレンジして合成したのです。
すごくムードがあったので、またいつか描いてみたいと思って撮っておいたのが、こんな時に役立つなんて思ってもみませんでした。
したがって、以後何か気に入った風景やポイントが見つかった時には、是非写真に撮っておくことにしよう!って、自分自身いいヒントになりました。
時々似顔絵を描くようになって、以前よりは人物画に自然に入っていけるようになったかもしれません。
一応仕上がって、ホッとしています。
とは言え、まだまだ勉強しなければならないことばかりですけどね。
一つだけ気になった部分は、椅子の脚が床から浮いて見えることです。床との接点に影がないせかな?
イスの脚の下に影を入れるつもりだったのに忘れてました。脚もとに濃い影を入れることで、地に脚がつくかな?
鋭いご指摘で、恐れ入ります。
早速影を入れておきますわ。
いつもコメント有難うございます。
大変参考になります。
絵全体がひき立って見えました。
バックにより絵雰囲気がガラッと変るもんですね。
どうパックを描くかで、絵そのものが死んだり生きも
するのでバックを塗る事が怖くなって来ました。
これからも適切なご指導お願いします。
今回はモデルさんがピンクの衣装だったので、カーテンにもピンクを使って関連性を持たせました。
また、窓の向こうの木の緑色を床の部分(右下)にも少し反映させて、全体として絵につながりを作りました。
どこかに同じような系統の色を置くと、絵全体が溶け込んだ感じになるのでは?といつも考えています。
あんまり絵のことはわからないので教えてください。 モデルさんの雰囲気が出てる・・・・のことなんですが、このような人物画というものはモデルさんに似ていればいいのでしょうか?
すいませんがお願い致します。
実のところ、モデルさんに似ていればよいのか?ということについては、私自身もよくわからないのです。
似顔絵ではないのだから、あくまでもそっくりに描く必要なないはず!
と言って、せっかくモデルさんの実物を見て描いているのに、全く違った人物になってしまってはダメでしょう?
したがって、全体としてはそのモデルさんの雰囲気をとらえながら、自分なりの人物画にしていくことが必要なのではないか・・・と考えているのですが、如何でしょうか?
ただ、体形など、体のバランスはよく観察しなければならないしょうね。
これで、答えになってるかな?
まだまだ人物画は勉強しなければならないことばかりです。