昔の絵を整理していたら、懐かしい絵が出てきました。
以前は、一ヶ月に一度俳画の先生のご自宅までお稽古に伺っていました。
これはちょうどその頃の絵で、珍しく水彩で描いたものです。
裏に平成17年2月9日と記してあります。
先生は時々水彩画も教えて下さることがあって、ちょうどお部屋に、どなたかから送ってもらったという色とりどりのカトレアの花が、いくつかの花瓶に活けてありました。
(ちなみに、先生は洋蘭を描かれることが多く、特にカトレアの花がお好きでした。)
その中のひとつを描いたものです。
赤と白のツートンカラーのカトレアが、イタリア製でしょうか、鮮やかでユニークな模様の花瓶に入っています。
俳画と並行して水彩画を習い始めた頃で、まだ描き方も未熟な頃の絵ですが、大切な思い出の絵です。
といいますのも、先生もご高齢になられて、もうお稽古をして頂く機会もなくなって久しいのです。
最近、熱心に丁寧なご指導をして頂いた先生のことが無性に懐かしく思い出されます。
今も私ひとりで俳画を描き続けていますが、今の私の絵を先生がご覧になったら、さて、一体何とおっしゃるかなぁ?
violetの俳画として、すっかり一人歩きしちゃってるのかなぁ?
作品を気に入られた時は、しっかり褒め、気に入らない時は、徹底的にきびしく指導して下さった先生。
そんな先生のお稽古、もう一度受けたいなぁ。
以前は、一ヶ月に一度俳画の先生のご自宅までお稽古に伺っていました。
これはちょうどその頃の絵で、珍しく水彩で描いたものです。
裏に平成17年2月9日と記してあります。
先生は時々水彩画も教えて下さることがあって、ちょうどお部屋に、どなたかから送ってもらったという色とりどりのカトレアの花が、いくつかの花瓶に活けてありました。
(ちなみに、先生は洋蘭を描かれることが多く、特にカトレアの花がお好きでした。)
その中のひとつを描いたものです。
赤と白のツートンカラーのカトレアが、イタリア製でしょうか、鮮やかでユニークな模様の花瓶に入っています。
俳画と並行して水彩画を習い始めた頃で、まだ描き方も未熟な頃の絵ですが、大切な思い出の絵です。
といいますのも、先生もご高齢になられて、もうお稽古をして頂く機会もなくなって久しいのです。
最近、熱心に丁寧なご指導をして頂いた先生のことが無性に懐かしく思い出されます。
今も私ひとりで俳画を描き続けていますが、今の私の絵を先生がご覧になったら、さて、一体何とおっしゃるかなぁ?
violetの俳画として、すっかり一人歩きしちゃってるのかなぁ?
作品を気に入られた時は、しっかり褒め、気に入らない時は、徹底的にきびしく指導して下さった先生。
そんな先生のお稽古、もう一度受けたいなぁ。
4年半前のvioletさんの水彩画ですか.
violetさんのご師匠さんも,俳画教室で時々,水彩画をお教えになっていた事が
現在のvioletさんに引き継がれているのでしょうか.
カトレアの花は描いた事はありませんが
なかなか難しそうですね.
カトレアと言えばデパ-トの松坂屋が,以前,包装紙として
カトレアが主体で懐かしいです.
名古屋は,これまでは何といっても松坂屋が一番の
百貨店で通って来ましたので.
7月は朝顔を描かれるのですか。
どんなふうに仕上がるのか 楽しみにしています。
朝顔って簡単そうに見えて、意外と難しいのではないでしょうか?
先生の教室では洋ランを描く機会が多かったですが、最近は久しく描いていません。
一度また描いてみないと!
そういえば、松坂屋の包装紙はカトレアでしたね。
ランの花は構造が結構複雑で、形をしっかり理解していないと、描く時に失敗しそうです。