SWR headliteレビュー

SWR headliteについて簡単にレビューを書きます。

重さ1.7kgはホント軽い　　そんで厚みも薄くかさばらない　

あまりの軽さに不安になる。どうも軽すぎると信用できない

でも出てくる音は　Ampeg　B－15　に近いと私は感じます。違うけど近い（笑）

コンプが付いているのは個人的に嬉しかった。やはりオマケのコンプなんて・・・と思ったのですが別に十分だったりします。

DIアウトもあるのでこれも嬉しい。しかし、このDIアウトも案の定ダメ。これに限ったわけでなくアンプにオマケでついてるDIは使えない。

使うキャビネットによって印象が大きく違うかも。

というかどんなシステムでもアンプヘッドが悪いのか！？キャビが悪いのか！？って判断は難しいですが　

またベースによっても印象は違うかと。私の場合、プレベ（トマスティックのフラット弦装着）を使って弾けばB-15に近いと感じます。ラウンド弦を張ったジャズベだとクリアーな感じはしますが悪くありません。プリのみ真空管ですからね～、B-15みたいなフルチューブアンプのあの太く暑厚い低音はでません。

好みの差って言えばそれまでですが・・・パッシブベースで真空管アンプが好みの方であればストライクゾーンに入っていると思います。

冷却ファンは回りっぱなしでウルサイ。自宅で小音量で使うには気になる。

各ツマミは見辛い、滑って回し辛い。ダメですね。

パワー的には300W　4Ω　なんですが・・・私は電気のことをよく理解してないのですが8Ωだと150W？？？換算なのかな？？？そんなに驚くパワーじゃないです。まあデカイ音はでますけどね。

全然レビューになっていないかな　

でも、とてもお気に入りです　

もう他のエフェクターなんか要らないってくらい。

断捨離・・・してます