竹の筒を切り絵のように彫刻し、内側から光を照らして模様を浮かび上がらせる竹灯篭。
東近江大凧会館では、聖徳太子薨去(こうきょ)1400年を記念した企画展の中で、太子一色の「竹灯篭展」を開いている。
↑写真:滋賀報知新聞より
作品の数々は、技術と独創性に定評がある竹灯篭サークル「工房SHIN」のメンバー23人が制作したもの。会場には趣向を凝らした力作26点が並び、来館者を魅了している。
竹灯篭展
展示期間: 7月10日まで。水曜、第4火曜日休館。
場所: 東近江大凧会館(東近江市八日市東本町3−5
<滋賀報知新聞より>