１１月１３（日）、第８回女子硬式野球西日本大会（中四国女子硬式野球連盟主催）の準決勝、準決勝及び決勝戦が行われた。
「東近江バイオレッツ」は初戦から順当に駒を進め、11月13日（日）、昨年に続いて決勝戦に進出した。
決勝戦では同じ社旗人クラブチーム同士の「東近江バイオレッツ」と「東海NEXUS」が対戦し、「東近江バイオレッツ」は「9対2」3回コールドで快勝した。
これで「東近江バイオレッツ」は女子硬式野球西日本大会3連覇である。
「東近江バイオレッツ」は西日本では今や強豪チームの一角を占めるようになったて来たが全国大会ではまだもろいところがあり全国制覇は達成できていない。特に東日本の競合チームにはまだまだかなわない。1回戦で取りこぼしたり、小差で競い負けしたりして常勝の実力レベルに達していない。個人の実力、チーム力の強化などを続ければ近い将来その機会はきっと訪れに違いない。今後の「東近江バイオレッツ」に期待したい。頑張れバイオレッツ！！
以下、決勝までの試合結果である。
準々決勝戦
「東近江バイオレッツ」は、09：50からの準々決勝戦で「丹波ガールズ」（兵庫県）に「６対４」で勝利した。
「東近江バイオレッツ」は、09：50からの準々決勝戦で「丹波ガールズ」（兵庫県）に「６対４」で勝利した。
準決勝
続いて「東近江バイオレッツ」は、13：30から準決勝を「福井工大福井高校」と対戦し、「8対１」で勝利し決勝に進んだ。
