JARL(日本アマチュア無線連盟)は日本国内の「市」のハムと交信すれば「Japan Century Cities Award」を発行される。
発行単位は100〜800市までの100市単位の8種類がある。
「JCC」対象総数は東京都特別区13を含めて「815」市・区がある。
現時点で515市(全体の63%)と交信できている。
交信はデジタル通信モード(FT8)で、90%以上は7Mhzでの交信である。
交信は約9カ月での実績であり、自然体の結果である。現時点ではまだ47都道府県で1つの県も全市交信は出来ていない。関西から遠隔地の九州地域の市が多く残っているのが分かる。
JCC 交信困難「県」ランキング TOP10
1.熊本県 (4/14):28%
2.佐賀県 (3/10):30%
3.群馬県 (4/12):33%
4.大分県 (5/14):35%
4.山梨県 (5/14):35%
6.沖縄県 (5 /11):45%
7.鹿児島県(9/19):47%
7.岐阜県 (10/21):47%
9.宮城県 (7/14):50%
10.静岡県 (13/25):52%
11.茨城県 (19/34):55%
12.福岡県 (17/29):58%
13.北海道 (20/33):60%
13.埼玉県 (24/40):60%
13.兵庫県 (18/30):60%
*(交信市数/市総数)
JARL(日本アマチュア無線連盟)発行の「Japan Century Cities Award」
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/c052dd0d7142986d10ea67e4cdc9469c
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/c052dd0d7142986d10ea67e4cdc9469c