”スローライフ滋賀” 

3.5Mhzでアフリカ「ルワンダ」入感するも交信出来ず

 5月15日早朝、3.5Mhz/FT8でアフリカ「ルワンダ」の「9X2AW」局が入感したが残念ながら交信出来なかった。2度も応答があったが尻切れに終わり交信とはならなかった。

 今回、当局には比較的強く30分程度も入感した。数日前には「ケニア」の「5Z4VJ」とアフリカ初の3.5Mhzとの交信に成功しているが同じ3.5Mhzバンドでアフリカ2局目を期待したが飛ばなかった。                              

 今回の「9X2AW」はドイツ人Harold「DF2WO」が5月2日〜5月17日まで行っているもの。昨年もルワンダからON AIRしている。先週から磁気嵐の影響で短波帯も影響を受けているが残り数日あるので3.5Mhzでの交信を最後までトライしたい。

 Harold「DF2WO」には若かりし頃(1970年代末)にお世話になったことがあるが、西アフリカのアッパーボルタ(現ブッキナファソ)で「XT2AW」を運用していたが今もボランティアサービスなどでアフリカとの係わりを続けている。

ルワンダ                                              東アフリカに位置する内陸国で、国土は緑の山岳地帯に覆われている。有名なヴォルカン国立公園はマウンテン ゴリラやゴールデン モンキーの生息地。この公園には標高 4,507 m のカリシンビ山があるほか、森林に覆われた 4 つの火山が連なっている。南東部に位置するニュングェ国立公園には古代から残る山地性熱帯雨林があり、チンパンジーなどのさまざまな霊長類が生息している。


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