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琵琶湖岸を走りながら児童虐待防止を呼び掛ける「第１０回びわ湖１周オレンジリボンたすきリレー」が10月19日(土)ー10月20日(日)両日に開かれる。
主催する市民団体「ＣＦＲびわこ」が８月末まで、ランナーやサポーターを募集している。
オレンジリボンは児童虐待防止の象徴。琵琶湖の周囲を反時計回りに、大津市の大津港から高島市のびわ湖こどもの国まで２６区間の計103kmを、オレンジ色のビブスを着て同色のたすきをつなぐ。
最短区間は0.7km、最長は6.2kmで、何区間走っても構わない。ランナーを応援する人も募集する。
１０回目となる今回は、スタート地点で子どもたちのダンスショーを行うほか、しがスポーツ大使で、車いすバドミントンの江上陽子さんや、視覚障害者マラソンの近藤寛子さんらも参加する。
ランナーは200人を募集。１キロを７分以内で走れるなら、誰でも参加可能。参加無料。
（問合せ）市民団体「ＣＦＲびわこ」郷間事務局長＝０９０（７８８８）４６２０
＜以上、中日新聞より＞
