BIWA-TEKU（ビワテク）アプリとは、各市町が実施するモバイルスタンプラリーや、歩いた歩数でマイルストーン※を獲得できるバーチャルウォーキングラリーへの参加、また各種健診の受診や、健康に関する目標を達成すること、体重・血圧等の身体情報登録で、健康ポイントをためることができるアプリケーションである。
ビワテクは、県や全国健康保険協会滋賀支部などが市民の健康増進を目的に２０１８年から開始。県内では両市を含め１３市町がコースを設定している。
ポイントは歩数の目標達成や健診などでも得られ、１年間に集めた分で応募する。現在は初めての利用で５００ポイントがもらえる。
「ビワテク」サイト http://biwateku.jp/
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日常生活などの歩数に応じてポイントがもらえる無料スマートフォンアプリ「ＢＩＷＡ－ＴＥＫＵ（ビワテク）」に長浜市と近江八幡市が参加し、２０２０年１月からそれぞれの魅力が詰まったウオーキングコースを公開している。
スタンプラリー形式で指定地点を回り、各地の歴史や文化を楽しみながらポイントを集め、１０００ポイント１口で景品の抽選に応募できる。長浜市は六コース、近江八幡市は３コースを設け、指定地点はそれぞれ五～７カ所。各地点で１０～３０ポイントが貰える。
指定地点には、長浜市は長浜城歴史博物館や姉川古戦場、小谷城跡、木之本地蔵院など、近江八幡市は明治橋や安土城跡、西の湖園地などを組み込んだ。
＜中日新聞より＞
