7月25日の東京五輪女子競泳400mメドレーで見事、「金メダル」を獲得した彦根市出身の「大橋悠依」選手に滋賀県内の関係首長が喜びのコメント発表した。
今回の「大橋悠依」の快挙に滋賀県民栄誉賞を授与してはどうだろうか。
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偉業成し遂げた 滋賀県知事
大橋悠依選手の金メダル獲得の快挙を受け、三日月大造知事は25日、「五輪個人種目での金メダル獲得は滋賀県出身では初、歴史を塗り替えてくれました。偉業を成し遂げられた、その笑顔の裏の人知れず努力された姿が目に浮かびます。感動をありがとうございました」とのコメントを発表した。
期待に応えてくれた 彦根市長
大橋選手の地元、彦根市の和田裕行市長は「日本中から多くの期待を寄せられている中で、見事に応える輝かしい結果を残された。われわれ市民はもとより、全国の皆さまに大きな感動を与えていただいた」との談話を出した。
大きな喜び 草津市長
草津市の橋川渉市長は「私たち市民にとっても、草津東高校の生徒、関係者にとっても大きな喜び」との内容の祝電を送った。
<中日新聞より>