大津市の「西教寺」に、色とりどりのガラス風鈴約1500個をつり下げた「風鈴参道」が登場した。 風が吹くと爽やかな音が一斉に鳴り、境内に涼感をもたらしている。9月19日(火)まで。 風鈴は、様々な邪気を払うために寺院の軒につるした鈴・ 風鐸 が起源とされる。 西教寺は「暑気に加え、新型コロナウイルスも払おう」と、昨夏に約700個の風鈴をつり下げた棚(長さ約15m、高さ約2.5m)を設置。 「風鈴参道」と名付け、棚を通り抜けて本堂にお参りしてもらえるようにしたところ、好評だった。 期間中は風鈴の絵付け体験(1個1500円)ができ、特別ご朱印(600円)も授与する。 問い合わせ: 西教寺(077・578・0013) 大津市坂本5丁目13−1 http://saikyoji.org/ <読売新聞より>
最新の画像もっと見る
最近の「滋賀TODAY」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事