6月に開催された「第13回関西女子硬式野球選手権大会ラッキートーナメント」で初優勝を決めた女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」の選手たちがこのほど、優勝報告で市役所らを訪れた。
↑写真:滋賀報知新聞より
東近江市を拠点に活動するバイオレッツは、関西各地区で行われた「第13回関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会」に出場。社会人や大学、高校チームなど関西圏の28チームがトーナメントで競い、創設5年目のバイオレッツが念願の初優勝を飾った。
昨年の西日本大会優勝、全日本大会3位に続く快挙にホームタウンとなる東近江市は湧いた。
この日は、選手の木瀬悠里主将と鈴木綾乃副主将、中村茜監督、小森幸三代表、嶋澤徹也広報部長が市役所を訪問。
小椋市長は「市民みんなが応援しており、期待通りの結果にうれしく思う。体調に気をつけ次の大会も頑張って欲しい」と労いの言葉と次戦へのエールを送った。
大会を振り返る中村監督は「優勝という結果にほっとした気持ち。これまでの選手の頑張りや努力、自信がしっかりつながった大会だった」と話し、さらなる活躍を誓った。
大会を振り返る中村監督は「優勝という結果にほっとした気持ち。これまでの選手の頑張りや努力、自信がしっかりつながった大会だった」と話し、さらなる活躍を誓った。
選手たちはその後、滋賀報知新聞社を訪問。歓迎した冨田正敏社長は「まちづくりの一役として市民の大きな励みにもなっている」と伝え、日々の活動について歓談した。
「東近江バイオレッツ」は、8月26日に千葉で開幕する全国大会「第17回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会」を次戦に控えている。
木瀬主将は「選手みんなが競争心を持って励んでいる。優勝チームとしてこれからは簡単には負けられない。一戦一戦しっかり戦いたい」と力を込めた。
「東近江バイオレッツ」 今年も第17回全日本女子硬式クラブ野球選手権大会に出場
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/c/ead84ed395805df5dd93dbf688636ee1/1
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<滋賀報知新聞より>