「第１００回全国高校サッカー選手権・滋賀県大会」は、４９校が参加し、１０月２３日に開幕する。
新型コロナ感染防止対策として、１回戦から準々決勝は、無観客で行われ、準決勝・決勝も、部員や保護者など関係者のみに入場が認められるため、詳細な大会日程や会場は、非公開となっている。
新型コロナ感染防止対策として、１回戦から準々決勝は、無観客で行われ、準決勝・決勝も、部員や保護者など関係者のみに入場が認められるため、詳細な大会日程や会場は、非公開となっている。
抽選会も、大会史上初めて、オンラインで行われた。
＜Ａゾーン＞
この夏のインターハイ・滋賀県予選で初優勝した比叡山が、第１シードとして入る。８４回大会で全国優勝を成し遂げた野洲も、Ａゾーン。
＜Ｂゾーン＞
近年、この選手権・滋賀県大会で、好成績を収めている古豪・水口。そして、７９回大会で全国準優勝の草津東がこのゾーン。
＜Ｃゾーン＞
去年、選手権滋賀県大会で初優勝を果たしたディフェンディングチャンピオンの近江。力を付けてきている私立勢の一角、立命館守山がこのゾーンに入る。
＜Ｄゾーン＞
９２回大会以来の選手権全国大会出場を狙う綾羽。インターハイ・滋賀県予選でベスト８に入った膳所もＤゾーン。
１１月６日（土）の準決勝、１１月１３日（土）の決勝戦をびわ湖放送では生中継する。
＜びわ湖放送より＞
