10月6日(日)、秋季高校野球滋賀県大会の決勝戦が皇子山球場(大津市)で10時から行われ、「滋賀学園」(東近江市)が「滋賀短大付属」(大津市)に「8対0」で圧勝し、優勝した。
「滋賀学園」はこの大会を通じてこの夏の甲子園ベスト8の貫禄の強さを示した。夏の甲子園で活躍した2年生投手の長崎がエースとなり危なげない試合運びだったと思う。
得に準決勝では打線が爆発し「14対2」で「近江」に大勝だった。決勝で「滋賀短大付属」に後半、集中打と完封の圧勝だった。しかし、「滋賀短大付属」は初めて決勝に出場し健闘した。
「滋賀学園」と「滋賀短大付属」の滋賀代表2チームは来春の甲子園を目指す近畿大会(10月19日~開催)に出場する。近畿から8校、来春のセンバツ甲子園に出場できる。