10月1日(火)午前、五個荘山本町の「百々矢神社」を訪れた。
因みに五個荘山本地区にあった箕作城(みつくりじょう)は、現在の滋賀県東近江市五個荘山本町箕作山の山上に築かれた中世の近江守護佐々木六角氏の城で、永禄11年(1568年)、織田信長軍の攻撃で落城し以後は廃城となっている。(観音寺城の戦い)。
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百々矢神社
所在地 東近江市五個荘山本町272(旧神崎郡五個荘町)
■祭神
応仁天皇
■由緒
永享元年(1429年)箕作城建築の節箕作家代々弓矢の神として建立せられ、初め八幡神社と称せしも明治21年(1888年)9月現在の「百々矢神社」する。
■本殿・境内建物
〔本殿〕一間社流造破風付 間口一間 奥行五尺五寸
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間
■境内社(摂社・末社)
天照大神 津島神社
付近の神社
貴船神社 徒歩 5分(397m)
若宮神社 徒歩 6分(459m)
苗村神社 徒歩 7分(520m)
大郡神社 徒歩 9分(658m)
八幡神社 徒歩 11分(877m)
三俣神社 徒歩 13分(1km)