近江鉄道(本社・彦根市)は「沿線の四季折々の風景」をテーマにした写真を募集する「カレンダー2021フォトコンテスト」を開催している。
応募は7月31日までで、入選作品は10月に発売を予定している来年の近江鉄道カレンダーに採用される。
コンテストは平成28年から毎年開催。昨年は234点の応募があり、夏の空の下をブルーの電車が走る「梅雨明けの夏空の下で~」が最優秀に選ばれ、カレンダーの表紙を飾った。
応募作品の中から14点の入選(最優秀1点、優秀1点、入選12点)を選ぶ。結果は8月下旬ごろ、同鉄道のホームページで発表される。
入選者にはカレンダーをプレゼントするほか、最優秀に3万円、優秀に1万円、入選には千円のギフトカードが贈られる。
沿線風景を写した写真で、未発表のものに限る。1人で何点でも応募できる。
問い合わせ: 近江鉄道・鉄道営業課(0749-22-3303)
<産経新聞より引用>