2月29日早朝、1.8/1.9MHz(160mバンド)で多数EU局入感していた。
ハムの最も低い周波数バンドである1.8/1.9MHz(160mバンド)でEUの電波を受信したのは初めてで興奮した。
残念ながら専用アンテナを持たぬため当局はデコード出来なかったが3.5Mhz(80mバンド)の常連のEUのLow Banderが多数出ていた。
当局はこの2月からようやく3.5Mhzにも出られるワイヤー式のG5RV型アンテナを設置したが、1.8/1.9MHz(160mバンド)の標準型アンテナのダイポールアンテナは全長80mを必要とするため日本では大抵の人は敷地の観点から電波の発射を諦めざるをえない。
まだ3.5Mhzを再開し始めたところで当面の目標である3.5Mhz(80mバンド)で100Entities以上の交信をし、「5バンドBDXCC」を達成することであるが1.8/1.9MHz(160mバンド)は短波のDXerの夢のバンドである。