杉本哲郎、明治32年(1899年)~昭和60年(1985年)
滋賀県栗東市に生まれる。大正-昭和時代の日本画家。
京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。本名は哲二郎。
はじめ山元春挙に師事。
次第に仏教美術に傾倒し、インド、スリランカ、チベット、カンボジアなどで仏教美術調査と壁画模写を行う。
既成画壇とは離れ独自の宗教画世界を築く。印度国立中央大学教授。京都市文化功労者。
昭和12年インドでアジャンタ壁画を模写、その後も東南アジアの仏教美術を調査する。
昭和55年「世界十大宗教壁画」を完成した。
昭和60年3月20日死去。85歳。
滋賀県栗東市に生まれる。大正-昭和時代の日本画家。
京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)卒。本名は哲二郎。
はじめ山元春挙に師事。
次第に仏教美術に傾倒し、インド、スリランカ、チベット、カンボジアなどで仏教美術調査と壁画模写を行う。
既成画壇とは離れ独自の宗教画世界を築く。印度国立中央大学教授。京都市文化功労者。
昭和12年インドでアジャンタ壁画を模写、その後も東南アジアの仏教美術を調査する。
昭和55年「世界十大宗教壁画」を完成した。
昭和60年3月20日死去。85歳。
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