”スローライフ滋賀” 

アフガニスタン避難民に毛布をと 東近江の八日市南高生が募金活動

 東近江市の滋賀県立「八日市南高校地域支援活動部」の生徒5人が12月12日、東近江市内の商業施設「アル・プラザ八日市」前で、過酷な冬を過ごすアフガニスタンの避難民に毛布を贈るための寄付を募った

↑写真:中日新聞新聞より

 生徒らは「避難民に毛布を贈ろう」と書いた手作りの看板や募金箱を手に店の出入り口に立ち、「募金をお願いします」と呼びかけた。活動に気づいた人たちが立ち止まり、買い物の釣り銭などを募金箱に入れた。

 八日市南高校地域支援活動部は、東日本大震災の復興支援で生徒会や有志の生徒が2012年に東北地方を訪れたのを機に同好会として活動を始め、2020年に部として認められた。現在は部員14人が所属。
 東北との交流のほか、東近江市内でも子ども食堂や高齢者施設などでボランティア活動をしている。

<中日新聞より>
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