全国高校サッカー選手権で準優勝を果たした「近江高校」で、1月10日報告会が行われ、選手が感謝の気持ちを伝えました。
↑写真:NHK大津より
全国高校サッカー選手権で初めて決勝に進んだ「近江高校」は、1月8日、「青森山田高校」と対戦し敗れたものの、準優勝を果たしました。
この日は、彦根市にある近江高校の体育館に全校生徒、およそ800人が集まって報告会が行われ、吹奏楽部の演奏や生徒たちの拍手で、サッカー部のメンバー25人を迎えた。
全国高校サッカー選手権で初めて決勝に進んだ「近江高校」は、1月8日、「青森山田高校」と対戦し敗れたものの、準優勝を果たしました。
この日は、彦根市にある近江高校の体育館に全校生徒、およそ800人が集まって報告会が行われ、吹奏楽部の演奏や生徒たちの拍手で、サッカー部のメンバー25人を迎えた。
はじめにキャプテンの金山耀太選手が「目標としていたベスト4を上回る準優勝で大会を終えることができたのは、現地に足を運んで応援していただいた学校関係者をはじめとするみなさんのおかげです」と感謝の言葉を述べた。
これに対し、生徒会長の冨田歩夢さんが「みなさんの素晴らしいプレーは近江高校の生徒や、彦根市民、滋賀県民など多くの人たちの誇りです」とお祝いの言葉を述べた。
報告会のあとキャプテンの金山選手は後輩へ向けて「今後は準優勝校というプレッシャーもあると思うがそれを楽しみに変えて、全国で泥臭く、近江高校らしく戦う姿を見たいと思う」とエールを送っていた。
<NHK大津より>