東近江市はこのほど、2025年に滋賀県が会場となる国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」の開催に賛同し、東近江市に協賛した東近江市出身のプロ野球選手、福永裕基選手(27歳、東近江市布施町)(写真左)と、茶野篤政選手(24歳、東近江市小今町)(写真右)の両選手に感謝状を贈った。
↑写真:滋賀報知新聞より(福永裕基(左)、茶野篤政(右)
2022年のプロ野球ドラフト会議で「福永選手」は中日ドラゴンズ(天理高-専修大出身 )に7位指名、「茶野篤政選手」はオリックスバファローズ(中京学院大中京-名古屋商科大出身)に育成4位指名で入団。両選手とも開幕スタメンで起用されるなどルーキーながらも強い印象を与える活躍を見せた。
今回、国スポの地元開催を盛り上げ協賛しようと、国スポ7競技、障スポ1競技が行われる東近江市に両選手から各協賛金10万円相当が寄せられた。
協賛のため東近江市を訪れた両選手に小椋正清東近江市長から感謝状が手渡され、小椋市長は「熱い思いの協賛、有効に活用させていただく」と感謝し、「2人の活躍に市民の期待も大きく集まっている。その期待をエネルギーに替え、来シーズンの更なる活躍を願っている」と応援。
協賛のため東近江市を訪れた両選手に小椋正清東近江市長から感謝状が手渡され、小椋市長は「熱い思いの協賛、有効に活用させていただく」と感謝し、「2人の活躍に市民の期待も大きく集まっている。その期待をエネルギーに替え、来シーズンの更なる活躍を願っている」と応援。
福永選手は「自分が生まれ育った東近江市に少しでも力になれたら。これからも市の活性化に貢献していきたい」。
茶野選手は「国スポやスポーツを通じて東近江市が盛り上がると自分もうれしい。東近江市の名が広まるよう活躍したい」とそれぞれ思いを話した。
協賛金は大会の啓発物品などに活用されるという。
<滋賀報知新聞より>