八日市コミュニティセンター(東近江市八日市町)ホールで今日11日から「ようこそふるさと絵屏風の世界へ」(まち鉄プロジェクト主催)が開かれている。
ようこそふるさと絵屏風の世界へ
主催: まち鉄プロジェクト
開催期間: 8月11日(木)〜8月15日(月)09:00〜17:00
場所: 八日市コミュニティセンターホール(東近江市八日市町9-20)
「八日市ふるさと絵屏風」は、八日市まちづくり協議会歴史文化プロジェクトチームが、昭和20~40年代の八日市のにぎわいの思い出を住民に聞き取り調査して制作した。
今回は八日市ふるさと絵屏風と共に、八日市図書館所蔵の写真を並べ、八日市の往年のにぎわいを再現。
八日市町の高嶋春男さん提供の記録写真や浜野町の森野吉男さんが作成した1950年(昭和25年)頃の御代参街道や八風街道の商店街の様子を表した図も展示している。
同プロジェクトの山下勝司代表は「お盆の時期で帰省される方も多いと思いますので、ぜひ八日市コミュニティセンターへ足をお運びいただき、昔を思い出していただきたい」と話している。同展期間中、来館者には八日市ふるさと絵屏風のクリアファイルをプレゼントする。
<滋賀報知新聞より>