↑第一走者(左)から第二奏者(右)にタッチされる聖火(東近江市)
東京五輪2020の滋賀県内聖火リレー2日目の5月28日(金)12時頃から約30分間、7人のランナーが東近江市役所~近江鉄道八日市駅間のグリーンロード1.3kmをつないだ。
今日は昨日とうって変わって天気に恵まれ、東近江市の聖火リレースタート地点の東近江市役所には一目東京五輪の聖火を見ようと市民が駆け付けていた。
近江鉄道八日市駅までのグリーンロードの両側にも市民が五輪聖火を見送った。大会スポンサーからノベルティが配られ運よく筆者も貰えて気分を良くして帰宅したのだった。
グリーンロードには多数の聖火リレーの車両がずらっと並び、ヘリコプターの上空からもインターネットでライブ中継をしていたのではないだろうか。
僅か約30分の東近江市聖火リレーイベントであったが聖火リレーイベント一行は東近江市民に見送られ、次の目的地の愛荘町に向かった。