閑と暇
ここの所、事務的な仕事ばかり
苦手なのです
作品展のご挨拶文を注文し終わって、宿題の終わった子供もみたいに~~終わった解放感~
近江町でショッピング、お向かいにある名鉄デパートでふらりふらり・・・ストレス解消・・・
安上がりな私でした
今日の近江町は比較的すいていました
いつもの花屋さん
最近の近江町、魚が少ないな~
お天気が不順だから?
資源が不足?
ピチピチしたお魚たべたいな~
忙中閑あり検索してみました
どんなに忙しい中にも、わずかな暇はあるものだという意味
私も、おおよそのところそう理解していましたが
・・そうだったのか・・というを見つけ
渡邊 達生の研究室便りから~ (いいとこ取り抜粋です)
暇とは
暇の「つくり」の部分はカバーを掛けるしぐさを図案化したもの
暇は、しなければならない日常業務にカバーを掛けて作る、ゆとりの時間
これには、思い切りが必要。一時は逃れることが出来ても、その後どうなるかとの不安はなくならない
閑とは
門の間に「木」を置いて、ものの出し入れが出来ないようにした状態
忙しさの中では、入り口に「木」を置けば、ああしよう、こうしよう、こうしなければならない・・・と思う事の出入りが止まり、頭の中には静かな時が訪れます
で、心はリラックス&リフレッシュ その後、その木はどかせばいいのです
そのように、「木」に当たるものを見つけることで「閑」を味わうことが出来る
読書であったり、映画であったり、落語であったり、何か学ぶことも閑の木になる
身の周りにある「木」に気づくと一安心・・・
な~んか賢くなった気分です