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ニュイ☆別館 源泉かけ流し温泉旅館の宿泊記 塩素消毒無し 温泉旅行
2010年夏 new (1)温泉内風呂付き2ベッドルーム「東雲の間」 (2)料理 2008年晩秋 (1)外観 (2)露天風呂付き客室 (3)大浴場 (4)食事 |
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2010年夏 new (1)温泉内風呂付き2ベッドルーム「東雲の間」 (2)料理 2008年晩秋 (1)外観 (2)露天風呂付き客室 (3)大浴場 (4)食事 |
細かく気配りされた丁寧な接客で美味しくいただけた 夕食&朝食は、食事処で。 従業員の接客がとても丁寧で感じ良く、お料理の進み具合に気を使いながら、 こう言っては失礼ですが、旅館施設の雑然とした雰囲気からは想像できない、 量も多過ぎず、丁度良かった。 |
今回、夕食は小上がり座敷で頂いた。 |
前菜を盛るお皿が白くなって、前回よりも垢抜けた印象に。。。 前回(2年前)の食事レポはこちらをクリック。 宿泊の特典で、生ビール1杯、サービスで頂きました。 |
和牛ステーキ。 声掛けしてから焼いてくれます。 前回は「"栃木和牛"のサイコロステーキ」だったが、 今回は「"とちぎ和牛"のカットステーキ」に。 漢字の「栃木和牛」、ひらがなの「とちぎ和牛」 前回の"栃木和牛"がブランド牛肉の"とちぎ和牛"だったのかどうかわからないけど、 今回のステーキの方がポーションは小さくなったけど明らかに美味しいと感じました。 旅館の料理が、「量よりも質を重視」になるのは嬉しいです。 |
源泉で焚いた煮物。 やや甘めながら、本当に優しい味。美味しい。 |
天ぷら。 前回同様、揚げたてのアッツアツで♪ 虎鱚(とらきす) エリンギ アスパラ |
釜戸炊き御飯 |
ゆずシャーベット |
時間も自由、席も自由。 私が選んだ朝食。 御飯と納豆と豆腐と野菜とコーンポタージュ??? ポタージュの味見がしてみたくて、こんな変な組み合わせになってしまった |
2010年夏。 2年ぶりに再訪した「大鷹の湯」。 |
「東雲の間」は「別邸鷹山」の建物の隣 |
「東雲の間」の入り口 |
靴を履いたまま、この扉から入る。 |
外出する時は、この巨大な南京錠を使う。 |
扉を開けるといきなり室内。 赤いカーペットの部分が土足エリア、それ以外は室内用スリッパを履く。 |
玄関の左隣。大人数用のリビングルーム? このダイニングセット、椅子の座面がテーブルに対して高過ぎ、 書き物するにも、くつろぐにも適さない。 デッキチェアとか、くつろぐのに適した椅子でも置いてくれれば… と思う。 |
リビングの奥の廊下。 |
このような寝室が2つ。 |
廊下の一番奥には、このような畳エリア。 高さ40センチほどの、小上がりになってます。 上り下りがちょっと面倒。 冷蔵庫、湯沸しポット、お茶セットあり。 |
写ってないけど、服を掛けるクローゼットもあります。 浴衣、バスタオル、フェイスタオルあり。 |
小上がり畳スペースの向かい側に、洗面所とトイレ。 トイレは広々していて、車椅子でも入れそう。 |
化粧品があれこれ置いてありました。 この手の「売店でどうぞ」系の化粧品、私は全然興味ないのですが… サービス精神は感じます。 |
部屋風呂の入り口。 |
暖簾の先には脱衣所。大きなタオルハンガー。 |
浴槽は大きめ。二人くらいは入れる。 |
内風呂だが、窓は大きい。 開ければ外気が入ってきて、半露天風呂気分。 |
シャワーも温泉。 シャンプー類は馬油シリーズのものもありました。 |
「東雲の間」感想 |
目次 |
夕食、朝食ともに、食堂にて。食堂はこんな感じ。※パンフレットからの引用です 小上がりの座敷席とテーブル席があります。 夕食の時間は、6時~、6時半~、7時~から選ぶ。 朝食はバイキングで予約なし。7時から8時半までに食堂に入る感じ。 |
お品書き |
前菜3種 黄色の器:春菊のおひたし 白い器 :鶏肉の梅肉和え ピンクの器:蒟蒻の白和え 刺身:サーモンとマグロ |
銀むつの煮物 |
豚バラ肉と野菜の煮物 大根、人参、南瓜、姫竹 煮物も優しい味付けで美味しかった。 豚肉は臭みなく、やわらかくプルプルで美味。 ただし脂身の部分は豚臭くてダメでした。 (私はもともと豚が苦手なので…) エビとアスパラの天婦羅 あげたてアツアツ! |
栃木和牛のさいころステーキ 程よい量で良かった。生野菜も美味しかった。 |
茶そば |
御飯、アサリの味噌汁、なすとキャベツの浅漬け。 |
朝食はバイキング。 焼魚、温泉卵、煮物、など和食中心ですが、パンもありました。 冷たいおかずが多かったけど、湯豆腐、白菜と厚揚げの煮物、シュウマイは温かかった。 冷たいおかずには既製品ぽい味のものもあった。 夕食時に食べた煮物や、朝食の白菜と厚揚げの煮物は美味しかったのに、冷たい方蒟蒻と野菜の含め煮は明らかに味付けのタイプが違い、美味しくないので、残してしまった。 マカロニサラダとスパゲティのサラダはパスタの種類が違うだけでほとんど同じ味です(^^;) 御飯、お粥、味噌汁は温かい状態で食べられます。 飲み物は、ジュース、牛乳、コーヒー、お茶、湧き水。 朝食はいまひとつな感じでしたが、自分で選べる分、まあ良いのではないでしょうか? |
大鷹の湯のお風呂は、 |
下駄を履いて鷹山亭を出て、 |
脱衣所。 |
シャワーは8個くらい |
左の浴槽は「あつ湯」、右は普通。 |
ラッキー!誰もいないぞ! |
演歌のような歌謡曲のようなBGMを聞きながら、しばし貸しきり状態を楽しむ。 |
アルカリ泉と言えば、 |
大浴場前の休憩スペースから、急な階段を登り2階へあがると、ここにも休憩スペースが。 ここに勝手にねっころがって休むのでしょうか?だれもいませんでした。 |
マッサージチェアもあります。 |
外に出たら、斜面を登ります。 下に見えるのは、右が食堂、左がロビー。 |
途中に温泉神社もあります。 |
←温泉神社から「鷹見の湯」の建物を見上げたところ。 |
サンダルを脱いであがると、こんな感じ。 掘っ立て小屋風で、寒いです。 それぞれのお風呂の入口は写真の右側。 |
脱衣所。「秘湯の会」の宿と言っても違和感ないほど、鄙びた雰囲気。 脱衣籠3つ。100円コインロッカーあり。 右奥のドアから浴室へ。ワクワク! |
入口ドアからみた浴室内。 6~7人は入れそうです。 ここでも貸しきり状態を満喫♪ 今回、このお風呂がかなり気に入り、その後、夜と、朝と合計3回利用しました。 移動が面倒くさいのか、利用する人が少ないように感じました。 いつも貸しきり状態でした♪ |
窓を開ければ展望風呂になるようですが、 閉めてありました。 私も寒いので開けませんでした。 |
毎日換水清掃されています。 |
パンレットより「鷹見の湯」 |
パンフレットより。今回は利用しなかった「貸切風呂」 |
今回の泊まりは、メイン棟の向側にある別館 「別邸 鷹山」。 ここには9室の露天風呂付き客室がある。 |
鷹山亭の玄関で靴を脱ぎます。 |
今回の客室205号室 |
ドア入って正面が洗面&トイレ。 |
寝室の電気をつけたところ。 |
寝室から居間を見た感じ |
寝室の床の間 |
女性用には、色柄の浴衣も用意されてました |
洗面所 アメニティはごく普通。 でも、クレンジングオイルはあった。 旅館の売店で売っているデモ商品。 |
サッシを開けるといきなりベランダ風呂。 |
本当は坪庭付きの長方形の露天風呂のある客室(じゅうべいさんが泊まったタイプ)が良かったんだけど、じゃらんで申し込むと、選択不可なのです。 (一応だめもとでリクエストしてみましたが、やはりダメでした…) でも、お湯がとっても良かったし、このお風呂も悪くなかったです 二人なら余裕、三人だとキツイ感じの広さ。 段差があり、腰掛けて半身浴もできます。 床の一部が白いのは、塗装が剥げているから。室内は改装間もない感じですが、ベランダとかサッシはちょっとくだびれた感じでした |