秋田県 須川温泉 栗駒山荘 |
公式HP ●http://www.akitakurikoma.com/● |
2010年10月 (1)アクセス&外観&パブリック (2)客室 -和室16畳 「さわらん」 (3)客室 -和室 8畳 「ときそう」 (4)大浴場 (5)夕食 1泊目 (6)夕食 2泊目 (7)朝食 |
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秋田県 須川温泉 栗駒山荘 |
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2010年10月 (1)アクセス&外観&パブリック (2)客室 -和室16畳 「さわらん」 (3)客室 -和室 8畳 「ときそう」 (4)大浴場 (5)夕食 1泊目 (6)夕食 2泊目 (7)朝食 |
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脱衣所。 トイレ、返却式コインロッカー、ドライヤー完備。 ※ドライヤーは客室に備えていないので、自前ドライヤーを持参しない場合は、こちらで。 |
リンスインシャンプーとボディソープ、石鹸。 4月と10月は水不足で、シャワーの使用制限あり。 この宿の水は全て近くの湧き水を使用しているため、 水量が不足するといくつかのシャワーが使用できなくなる上、 水勢も弱くなり、洗髪時、すすぎが大変だった。 混雑時は、シャワーの順番待ちができてしまう恐れも。。。 この点については、浴場内のあちこちでブーイングの声が上がっていた。 |
身体を洗うエリアと浴槽エリアは分離されている。 お湯は2種類の酸性の源泉をブレンドしているようだ。 |
内湯に浸かった状態で洗い場エリアを見たところ。 |
露天風呂。昼は人がたくさんいて撮影できなかったのが残念。 夜、誰もいな時間に。 |
湯口は2箇所あり、かなりの量の温泉が掛け流されている♪ |
日中であれば、露天風呂からも、これ↑に似た景色が眺められる。 ※実際の露天風呂からの眺めは、公式ページの写真を参照。 とにかく、女性用でこれほど開放感のある露天風呂はめったに無いのでは? |
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1日目の朝食。はじめにセットしてあった定食。 ・蓋付きの重箱に小鉢が4つ。煮物、湯葉刺し、きんぴら、佃煮のようなもの。 ・固形燃料で焼く魚の干物。 ・御飯、味噌汁。 正直言って、朝食の小鉢に入ったおかずはあまり美味しくなくてほとんど残してしまった。かと言って、バイキングコーナーの炒め煮などのおかずにも食指動かず…。 結局、ごはんと味噌汁と、生野菜と山芋と温泉卵を食べた。 |
生野菜を好きなだけ食べられるのは嬉しい♪ | 左:すりおろした山芋。 右:温泉卵。 |
2日目の朝食。やはり小鉢のおかずが美味しくない。 夕食は美味しいのに…なぜだ~?? 結局、ごはんと味噌汁と焼鮭と、バイキングの生野菜と山芋を食べた。 |
コーヒーと牛乳でカフェオレを作って飲んだ。 牛乳は美味しかった。 |
栗駒山のハイキング目的で選んだ今回の宿。
露天風呂付き客室や、至れり尽くせりのサービスと比べてしまうと多少の不満は出てくるかもしれないが、
素晴らしいロケーションと雄大な眺め、清潔な施設と源泉かけ流しの温泉、山の幸たっぷりの夕食など、
料金を考えると、魅力的な旅館だと思った。
登山口から近いのも、ハイキングをする者にとってはありがたい。
また、再訪すると思う。
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最初にテーブルに並べられたお皿。食前酒はリンゴ酒。 |
いとうのお造り。 |
みずの実生春巻き。 |
栗シメジ胡麻和え。 |
セリの南蛮漬け。 |
絹がけ大根煮物。 |
納豆と山芋の磯辺揚げ。 納豆とすりおろした山芋を混ぜて海苔で巻いて揚げたもの。 コシアブラ、ふきのとうの天婦羅。季節はずれですが、普通に美味しく。 |
子持ち鮎の祐庵焼&サツマイモの揚げ煮。 鮎を祐庵焼で食べたのは初めてかも。 |
どんが汁。骨付き豚と野菜を味噌で煮込んだマタギ料理。 コクがあって美味しかった。 |
五色米のごはん。芋の子汁。 |
かぼちゃプリンと柿。 変に甘くしてなくて、かぼちゃそのままの味なので、美味しい~。 |
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最初にテーブルに置かれていたお皿。 食前酒は山ぶどう酒。 |
岩魚お造り。 白いのは「板ワラビ」。 岩魚の下にキクラゲも。 |
甘酢漬け: 糸かぼちゃ、赤ピーマン、沢もだし(キノコの一種)、刻みオクラ ※糸かぼちゃは、別名「ソーメンかぼちゃ」とか「糸瓜」とも呼ばれる。 湖山荘でも食べたし、最近、あちこちの山の温泉旅館でお目にかかる。 |
椎茸と鶏肉の「吉野和え」。 |
岩魚の煮浸し。 意外にもやさしい味付けで美味しかった。生姜がポイント。 |
漬物: 平良カブの梅酢付け。大根とにんじんを市松模様に巻いたもの。 |
左: 姫大根の風呂吹き。みずみずしくて美味しかった。 右: ミズの実お浸し。 |
馬肉と舞茸の朴葉焼。 |
朴葉を開いたところ。味付けは味噌。お酒と合って意外と美味しかった♪ |
山の芋鍋。 すりおろした山芋と小麦粉を混ぜたようなお団子? セリ、ねぎ、ごぼう、舞茸、白滝。 |
舞茸御飯、味噌汁。 |
イチジクシャーベット。イチジクそのままの味。 砂糖を加えてないのは嬉しい♪ |
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連泊だったが同じ客室を取ることができなかった。 和室8畳トイレ洗面付き。 カギは1つ。 |
玄関入るとクローゼットと下駄箱。ハンガー多めなのが嬉しい。 |
電気ポットと冷水ポット。 自家発電のため、冷蔵庫は無し。 |
お茶菓子。1泊目には用意されてなかったけど??? 忘れたのか、連泊のサービスなのか不明。 |
窓からの眺め。 |
洗面。手を拭くためのタオルが備えてある。 ドライヤーは客室には備えてない。大浴場の脱衣所に備えてあった。 |
こちらはシャワートイレではないシンプルなトイレ。 便器の内側がオレンジ色に染まっているのは、使用している水に鉄分が含まれているため。最初見るとびっくりするけど、汚れではありませんのでご安心を(~~)。 |
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客室玄関。ここまで靴で入れる。 客室への案内は無く、フロントで記帳し、カギを受け取ったら自分で荷物を運ぶ。 客室のカギは1つだった。 |
クローゼットの中に、浴衣とアメニティ。 ハンガーがたくさん用意されているのは嬉しい。 |
16畳の和室。大広間みたい! |
タオルハンガーも2つ、テーブルも2つ。広すぎておもしろかった(^O^)。 |
テレビ、金庫、電話、電気ポット、冷水ポットあり。 自家発電のため、冷蔵庫、エアコンは無い。 夏でも涼しく、冬は営業しないのでエアコンは要らないのでしょうね。 |
窓からの眺め。朝撮影。 |
アメニティは基本的なもの。 バスタオル、フェイスタオル、足袋ソックス。 歯ブラシ、髭剃り、シャワーキャップ。 |
アンケート用紙。 |
洗面所には、個人用のフェイスタオルとは別に、手拭用のタオルが1枚用意されている。 |
右側の引き戸を開けるとトイレ。 この部屋のトイレはシャワートイレだった。 便器の内側がオレンジ色に染まっていて驚くが、それは鉄分を含んだ湧き水を使用しているためのもの。汚れではないのでご安心を。 |
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東北道一関I.C.から栗駒山荘まで60キロくらい。 2008年6月14日の「岩手・宮城内陸地震」以来、 このルートは、通行止めになっていたが、 今年の秋、晴れて全面開通の運びとなった。 |
とは言え、地震の爪痕が生々しい。 |
新しい橋を作っている? |
気のせいかな?以前よりも道幅が広くなったような気がする。 |
標高が高くなると、見事な紅葉が! |
栗駒山荘の建物を裏から見た様子。 |
到着時は霧が濃かったが、駐車場は車でいっぱい。 紅葉目当てのお客さんでごった返していた。 |
天井の高い、山小屋風のオシャレな建物。 なんと、これ国民宿舎、つまり公営の宿なんです! 2000年のオープン以来、今回3度目の宿泊。 |
夜はこんな感じ。 |
左はフロント、右は売店。 昼は多くの人でごった返していたから、夜撮影。 |
ロビー |
ここは大浴場への入り口。 |
窓の外にはテラスがあり、栗駒の雄大な景色が眺められる。 館内は全面禁煙だけど、テラスの横に喫煙ルームがある。 |
ここはレストラン。夕食、朝食ともに、ここで。 昼間は、うどんや定食などのランチ営業をしていて外来客も利用できる。 |
レストランの天井は吹き抜けになっている。上階からフロアを眺めた様子。 |
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