フォーシーズンズリゾート・バリ・アット・ジンバランベイ パブリック編
フォーシーズンズ・ジンバランベイは丘陵になっているので、
たいていどこからでも海が望めるようになっている。
通路には所々屋根付きのベンチや、ダイニングテーブルが配され、
希望すれば、そこでディナーを取ることもできる。
また、リゾートの前のビーチには、夜になると無数のキャンドルが灯される中、
天蓋付きのベッドの中でディナーをとることができる「ベッド・オン・ザ・ビーチ」というスペシャルディナーがある。
私は寝そべって食事をすることにどうも抵抗があり、今まで一度もそこで食事したことがないのだけど、
傍から見る分には、かな~り雰囲気は良いです。
まずはパブリックのプール。ミネラルウォーターとタオルのサービス有。
後方にはプールサイドカフェがあり、飲み物やサンドイッチなどが食べられる。
↑メインプール
↑メインプールの下のプール。
メインプールの水が溢れて滝となり、下にあるこのプールに流れ落ちるという造り。
敷地が丘陵なので、階段や坂が多く、歩き甲斐がある。
足の不自由な人は、バギーを呼べばどこにでも運んでくれるので心配無用。
ちょっとした集落のような雰囲気。
↑ここは、スパとジムとエステのある建物。
ミネラルウォーター、タオルなど必要なものは揃ってる。
売店にはヨガウエアなども売っていました。
夕方は毎日ここでワークアウトしました(^^)。
屋外にはテニスコートもあり、テニスのレッスンを受けることも可。
運動の後にここで一休みするも良し。
↑バリ島で必ず見かけるお供え用の石像。
↑ここにもお供えが
↑ヒンズー教のお供え物。
本来は、1日に何十個も手作りし、1日に何度もお供えするとか。
最近はスーパーで既製品が売られていて、
忙しい人はそれを1日1回だけお供えするという話も聞きました。
海が綺麗で景色の美しいビーチリゾート地はたくさんあるけれど、
こんな風に、人々の信仰心を身近に感じることができるのが、
バリ島の魅力なのかもしれない。
夕方、リゾート内の寺院で、バリ舞踊が行われていた。
リゾート敷地内にあるベンチから見た夜景。
潮風を受けながら、おしゃべりしたり、対岸の飛行機の離発着を眺めるに絶好のベンチ。
ラウンジで注文したシャンパンを、ここまで持ってきて飲んだことも。
ビーチに下りて散歩。
ちょっと歩くと、地元のレストランが、ビーチにテーブルを出しています。
満潮時にはテーブルの脚が水に浸かってました。
かなり賑わってます。呼び込みもあります。
焼とうもろこしを売る屋台も出てました。
毎晩お祭りのような賑やかさ。
最初にツアーでバリ島を訪れた時に泊まったインターコンチメンタル・バリ。
ヴィラ形式ではないが、その分、毎晩庭で催し物が行われ
退屈しない工夫がされている。
ちょうちんの色や、飾り付けも毎日変えていて楽しそう♪
夕方明るい時にも散歩。
地元の子供がサッカーをしたり(なんと素足で!痛くないのかな??)、
観光客が泳いでいたり(水が濁っているのであまり入る気にならない海だけど…)、
ジョギングする人、写真を撮る人などなど、賑やか。
写真右半分の丘がフォーシーズンズジンバランの敷地。
↑インターコンチの敷地内。ビーチから入ってみた。
↑インターコンチの敷地内。懐かしいので、ちょと歩いてみた。
民族衣装に身を包んだ人々。なにかお祭りがあるようです。
インターコンチの隣の寺院で、お祭りをやってました。
観光用ではなく、地元の人のための本当のお祭り。
バイクの数がすごい。
そういえば、原則としてバイク乗車時はヘルメット着用が義務だけど、
お祭りの日に民族衣装を着て乗る時はノーヘルメットの人が多いです。
その他、
リゾートウエアやバリ島の工芸品を扱ったブティック有。
インターネットのできるパソコンと、チェックアウト後にも利用できるシャワールームを備えた図書室有。
ちなみにリゾート内でwifiを利用する場合は1日1300円程度。
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