ひだまり×広場 in川越

主に園芸関係を載せていくつもりですが、そんなことには囚われずに、まったりいきますです♪

青切符、切られた~

2016-03-20 01:56:01 | バイク・自転車
2月に目の健診に行った際に白バイさんに止められて音量測定の結果切られました~

まあ17年ぶりくらいかな。前のときは忘れもしない、そういえばその時も2月だった気がしますね。環七の丸山陸橋上の黄色線を車線変更したところをおいでおいでされたのでした。

それまで車線変更禁止違反なんて全く気にしていなかった私はそれ以降、今日に至るまで危険回避以外では絶対にやってないです。

さて今回問題になったのはKSRちゃんです。

マフラーはオーヴァーレーシングのGPパフォーマンス、フルチタン製。ハッキリとは覚えてませんがカタログ値としても音量的にアウトだったと思います。

細かい白バイさんとのやり取りは省略して、対策を書いていきます。

折角付けたマフラーなのと、もう既にこの型のマフラーは殆ど流通してなさそうです。もしかしたら現行型もいけるのかもしれないですがそんなバクチは打ちたくないのでマフラーはこのままでやってみることにします。

まずはエンドバッフルとインナーバッフルの取り付けを模索してみます。



CF POSHCF ポッシュ :サイレンサー用アルミ削り出しバッフル
◆SUSキャップボルト(M6×10)2個付属サイズ:外径58mm×内径22mm

2. CF POSHCF ポッシュ :ジュラルミン削り出しエキゾーストバッフル
◆EX-バッフル穴径:Φ30サイズ:テールパイプ外径Φ54

ところがこのマフラーは内部がストレート構造(というやつだと思います)でサイレンサーとエキゾーストパイプを繋ぐ部分が構造的に何かを挟めるようには出来ていないのでエキゾーストバッフルは無駄になってしまいました。

エンドバッフルはこのサイズでバッチリでした。取り付けもちょうどこのマフラーのバッフルを取り外し、その際に開いていた取り付け穴が使えたので1本締めですが固定できました。一応ネジロック剤をつけてます。

音量測定をしてみることにします。

スマホ等の無料アプリ、「騒音測定器」です。交換前の音量は警察での測定時は94db。そしてこのアプリだと90dbくらいでした。この音量になるとこのソフトでは測定範囲外となるようなので当てにはならない数値ですが4デシベルマイナスの数値と考えれば目安にはなると思います。

測定結果は88db位でした。体感的には、「下がったと言われればそうかも・・・」くらいなもので違いは殆どわかりませんでした。

となると残る手は苦し紛れのグラスウールをサイレンサー部分に突っ込むことくらいです。

ただ折角買ったこのエンドバッフルは生かしたかったのでその辺も考えながらの商品選択をしました。



KIJIMAキジマ :消音筒型グラスウール
55×250mm

この中心部分をエンドバッフルの出っ張り部分に合うようにカッターで切り取ります。




そして外側もサイレンサーに入るように剥ぎます。なんか随分細くなっちゃったな・・・



エンドバッフルとの取り付けは 3M スコッチ 超強力両面テープ 耐熱用 19mm×1.5m KHR-19 これで貼り付けて、その上から付属のステンレスワイヤーで締め付けました。





見てくれも前より私好みになったかな。肝心の音量は86bdくらいになりました。体感的にも静になった気がします。これなら警察で測定しても90位にはなっていると思います。それならセーフです。

また抜けが多少悪くなって燃料が濃くなったのか発進は楽になりました。そのうちその辺のセッティングも出したいかな。






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