今日は箱根を越えて御殿場の「秩父宮記念公園(チチブノミヤキネンコウエン)」へ行ってみました。
駐車場から ほとんど「森」といった感じの杉木立の中を歩き・・・
↓ゲイトで入場料300円を収め
又更にゆくと
↓ぽん と開けた空間に出ました。
↓奥に立派な茅葺のお屋敷が見えます。
あそこが秩父宮御夫妻のお住まいだったところなのでしょう。
↓今はもう冬の入り口。お屋敷の周りの草花は大方枯れ色になっていました。
がその中にまだちらちら赤や桃や紫の花色が残っていて・・・
これはこれで又趣がありますね。
↓屋敷の手前に殿下の銅像がありました。
↓リュックを背負い 杖に両手を置いて休んでいる姿ですが・・・
↓その目線の先には 富士山が!
↓さて、このお屋敷で両殿下は戦中戦後の約10年を過ごされていますが、
その時分の殿下は病を得て伏せておられ
妃殿下はその看病と 食べるための農作業をなさっていたそうです。
↓縁の下のトロッコ風の重ね箱は殿下ご発案の「野菜乾燥箱」だとか。
↓ここは 丁度上の写真の部分、の室内 にあたりますが、
囲炉裏が切ってあるなど 純和風のつくり・・・
↓・・・かと思えば 玄関より東の部分は洋風に改築されていて
「和洋折衷」なのでした。
(案内板によると この屋敷は元々享保年間に建てられた物だそうです。昭和2年に元蔵相井上氏の別荘用にここへ移築され、更にそれを宮家が買い上げています。)
※館内は_以前は撮影禁止でしたが、今は「三脚・フラッシュは禁止 +混雑時はご遠慮下さい」ですが それに気をつければOK、でした。
お屋敷の東側はカエデの林になっていて 紅葉がきれいでした。
↓くるりと回って 雑木林越にお屋敷を見上げたところ_。
↓その先の楓(フウ)の木の下・・・
↓置いたか と思ってしまうほど いい塩梅に散った落ち葉が綺麗でした。
さて_公園の売店にはお土産屋さんが入っていたのですが・・・
御殿場では有名な妙見の「鱒の姿ずし」も売られていて_
思わず買ってしまいました^^;)←そしてこれが今日の私のお昼、に
↓あ しまった 昆布取ってから撮ればよかったなあ(いつもこれだわ)
↓チケット売り場にあった「秩父宮記念公園 花だより」
手描きのイラストMAPです。一部50円でしたが
買った というより 分けてもらった みたいな感じ。
「2010年11月18日に調べたものです(開花予想含みます)」だって。
きっと 春には春の 夏には夏の~ が出るのでしょうね。
春_桜の頃にまたお訪ねして 「春の号」も頂いてみたいなあ~^^)
-おしまい-
駐車場から ほとんど「森」といった感じの杉木立の中を歩き・・・
↓ゲイトで入場料300円を収め
又更にゆくと
↓ぽん と開けた空間に出ました。
↓奥に立派な茅葺のお屋敷が見えます。
あそこが秩父宮御夫妻のお住まいだったところなのでしょう。
↓今はもう冬の入り口。お屋敷の周りの草花は大方枯れ色になっていました。
がその中にまだちらちら赤や桃や紫の花色が残っていて・・・
これはこれで又趣がありますね。
↓屋敷の手前に殿下の銅像がありました。
↓リュックを背負い 杖に両手を置いて休んでいる姿ですが・・・
↓その目線の先には 富士山が!
↓さて、このお屋敷で両殿下は戦中戦後の約10年を過ごされていますが、
その時分の殿下は病を得て伏せておられ
妃殿下はその看病と 食べるための農作業をなさっていたそうです。
↓縁の下のトロッコ風の重ね箱は殿下ご発案の「野菜乾燥箱」だとか。
↓ここは 丁度上の写真の部分、の室内 にあたりますが、
囲炉裏が切ってあるなど 純和風のつくり・・・
↓・・・かと思えば 玄関より東の部分は洋風に改築されていて
「和洋折衷」なのでした。
(案内板によると この屋敷は元々享保年間に建てられた物だそうです。昭和2年に元蔵相井上氏の別荘用にここへ移築され、更にそれを宮家が買い上げています。)
※館内は_以前は撮影禁止でしたが、今は「三脚・フラッシュは禁止 +混雑時はご遠慮下さい」ですが それに気をつければOK、でした。
お屋敷の東側はカエデの林になっていて 紅葉がきれいでした。
↓くるりと回って 雑木林越にお屋敷を見上げたところ_。
↓その先の楓(フウ)の木の下・・・
↓置いたか と思ってしまうほど いい塩梅に散った落ち葉が綺麗でした。
さて_公園の売店にはお土産屋さんが入っていたのですが・・・
御殿場では有名な妙見の「鱒の姿ずし」も売られていて_
思わず買ってしまいました^^;)←そしてこれが今日の私のお昼、に
↓あ しまった 昆布取ってから撮ればよかったなあ(いつもこれだわ)
↓チケット売り場にあった「秩父宮記念公園 花だより」
手描きのイラストMAPです。一部50円でしたが
買った というより 分けてもらった みたいな感じ。
「2010年11月18日に調べたものです(開花予想含みます)」だって。
きっと 春には春の 夏には夏の~ が出るのでしょうね。
春_桜の頃にまたお訪ねして 「春の号」も頂いてみたいなあ~^^)
-おしまい-