河辺町の歯医者さんに行って、北口のバス停で青梅駅行きのバスを待っていたら、元気いっぱいのお姉様に声を掛けていただきました。
「河辺下に住んでいるので、自治会館まで歩いて、グリスロ(gsm)に乗ってきたのよ。揺れて怖い、と言う人もいるけど、私は平気よ。あの程度のスピードなら、大丈夫ですよ」
折からの雨で、髪はかなり濡れていらっしゃいますが、お声は軽やかで、お話が続きます。
「羽村はちゃんとしたバスが走っていて、乗り換えもスムーズなのよ。ちゃんとした車両でなくて、騙されているような気がしないでもないけど、、、ないよりはマシ」とのご感想をお話しくださいました。
6月から9月の真夏日には運行は難しいです。
市役所の担当課によれば、「乗客の方は、10分間前後の短時間なので、問題無い、とは思いますが、問題は運転手さんです。真夏日のgsm運転業務は身体が大変なんじゃないでしょうか」
「gsmは持続可能性(季節に関わらず運行できるか)が課題です」とのお話でした。
先日、東青梅からタクシーに乗りました。運転手さんに「周辺の市では、コミバスやデマンドバスが走っているのに、なんで青梅はgsmなんですか?」と問いかけられ、返答に窮してしまいました。全く同感だ、とおもいました。
https://www.city.ome.tokyo.jp/soshiki/75/70718.html
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