おはようございます。
あまり無事ではないのですが でも
12日~15日の函館旅行から一応無事に昨夜帰って来ました。
今
「ホットアイマスク」を
お腹に当てて ブログを書いています!
想像力豊かな皆さん
どうか
どうか
この姿を想像しないでくださいませ!
今回の旅行の感想を私流のランキングにしてみました!
パンパカパ~ン!
No1 家族旅行の男の子
No2 北島三郎記念館
No2 函館競馬場
No4 寒い
No5 ホテルの朝食
No6 油とり紙
No7 ボーリング
中途半端なBEST7ですが。。
でも皆さん!
No2がふたつ有りますよ~!
気付きましたか?
一生懸命ランキングを付けましたが 一晩 寝不足で考えたけど サブちゃんとお馬さんと甲乙付けるのが難しかったです!
その他映画を観ました。
北海道函館市で生まれ育った作家・佐藤泰志の代表作「海炭市叙景(かいたんし・じょ けい)」を観ましたがとても良かったです!
機会があれば 観てくださいね。
今日は
No1の「家族旅行の男の子」のお話をしたいとおもいます。
そういえば
こういう時ってNo1は最後ですよね!
でもそこは私流に!
家族旅行の方々に会ったのは 札幌に帰る日の午前中でした。
私達(夫婦で行きましたよ)のこの日の計画は 映画を観て ボーリングをして お土産を買って 前夜行って良かったレストランで食事を! そして帰路へ・・ って計画の為の 第1歩である 電車に函館駅前から乗って 発車するのを待っていました。
丁度入り口前に座って 発車を待っていました。
いろんな人達が乗り込んで来ます。
駅前の性もあり 地元の方以上に きっと旅行客も多かったのではとおもいました。
そろそろ発車!という時に ちょっとだけ太目の奥様がブツブツ言いながら乗って来ました。
その後ろから ご主人が乗り込んで来ました。
私は 夫婦喧嘩かな~って思っていたら その後ろから 中学生風の男の子が乗ろうとしながら ちょっと乗るのを躊躇していました。
私は (早く乗らないと ドアが閉まっちゃうよ!!早く早く!)と心の中で思っていました。
そしたら その男の子は 1歩 階段に足を上げかけたけど それを止め 何かを ちょっとだけ大きい声でボソ!!っと言って 後ろを向いて その場を立ち去りました。
そして数秒後電車の扉が閉まりました。
電車の中で お父さんが「〇〇が乗らなかった!」らしき事を静かに言ってました!そして 息子さんの姿を 探していたようで 急に「危ない!」って言いました。
私はそれを見てはいませんでしたが きっと 無理に横断でもしようと したのでしょうか? そのまま電車は 発車しました。
電車の中では お母さんが「いいから!!!」らしき事を怒った感じで言っていました。私ならこれ以上凹まないぐらい凹んだだろうな~って思いました。
あとで気が付いたのですが 小学生の娘さんがお母さんと一緒にいて 楽しくお話をしていました。
お父さんとお母さんの会話は あまり聞いてはいませんが、お父さんだけ 次の停留所で降りました。
きっと息子さんを探しに 戻ったのではないでしょうか?
私は 息子さんが ”電車に乗ろうか 乗らないでおこうか”を 最初から見ていました。
きっとその前にいろいろ有った事の結果で 悩んだ末の 行動だと思います!
その子はちょっと静かそうな子でした。
もしかしたら 親への感情を初めて出した 瞬間かもしれません。
私は(あ~~~あの子は自分を出せて良かったなぁ~)って想いました。
(うちの子供たちは あまり出す時期に出せれなかったので 反省です)
母娘さんと 私達は同じ停留所(五稜郭前)で降りました。
私達は母娘さん達を 追い越し 歩いていたら お母さんが楽しそうに 「言う事を聞きなさい!(笑)」娘さんが「いや~ん!捨てないで~♪」らしき会話をしていました。
息子さんの行動が お母さんの心にどう映ってるか分からないけど 息子さんは自分の気持ちを出せる時期に出し、父親がちゃんと目にしてるので きっと大丈夫だと思いました!
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