おはようございます。
今日からお仕事の人も多いのではないですか？
ところで話はコロッと変わって
皆さん
「北島三郎さん」と 「競馬」に興味がありますか？
実は私はそんなに興味が ありません！、、、でした。
それが今回の旅行でBEST2ですよ！！
凄いでしょ！
私達の旅行は あまり観光はしないんですよ。
ただ観光バスがある地方だと なるべく１回は乗るようにしています。
今回 到着した日に午後から直ぐ観光バスに乗りました！
途中コースの1部で 希望コースを選べるものがあり 「ブルームーン」と「北島三郎記念館」のどちらかを選ぶ内容でした。
主人は絶対 船関係を選ぶと思ったら「北島三郎記念館！」って言ったので私はびっくりしました。
あとで理由を聞いたら 「サブちゃんの記念館に行った！という事に意義がある！」らしき事を言っていました。
お客さまとの話題にもなるので 良いみたいですよ！
ところが×２！ ギッチョンチョン！
入ってみたら予想外でした！
私などは 涙が出てました！
通路が 小説風で 物語になっていて 良くあるテープで説明をするのではなく 感じの良いこちらの社員さん（店員さん・ガイドさん）が 一緒に案内してくれました。
最初は生誕当時 親が網元で 裕福だった事！
そのうち ニシン漁が 悪くなり 貧乏になり 長男だったサブちゃんは 中学卒業後 就職しようと思ったが 成績が良く 先生から進学を勧められ、親は 船を売って 学費に充てたそうです。
家から学校まで 片道2時間半かかり 通学したそうで 記念館の通路から場面は駅になり 時刻表もありました。
改札を入っていくと 汽車の中になり サブちゃんが学生服で座っていました。
朝5時過ぎの 汽車で通学していたようです。
卒業間近になった頃 親に楽をさせたい！と歌手の道へ！
勿論 ご両親は猛反対だったようです。
卒業して 連絡船で本州に渡る場面が2つ目の場面でした。
私達も船の中にいました。船の窓に ご両親の写真が映し出されました。
私の息子2人は部活の関係で 札幌から地方の高校に行き 寮生活でしたので いろんな想いで聞いていました。
次の場面は 流し（ギター片手でね）の繁華街でした。
7年も下積みがあったんですね！！
ご両親は どんな想いで この間過ごしていたんでしょうね。（きっと 夢がある息子を 心配をしながらも 応援していたんだろうな～って おもいますよね。
途中いろんな展示物があり 字がとても お上手で感動しました。
最後の方で よくテレビで出ていた 「祭り」の歌を歌う舞台が出て来ましたが お人形さんの動きも 音楽に合っていて とても感心しました。
両サイドの大型スクリーンでは ご本人が歌っていました。
私はその時だけ（あ～♪後2週間で 私もコブクロさんのライブだわ！！嬉しいな～）って現実に戻っちゃっていました。
最後の最後 金色のサブちゃんが 私達を迎えてくれて 握手をしてくれました！
御利益が有るように 私も 握手をしました！
グッズ売り場もありましたが そこの店員さんも 感じがよく、ここの責任者さんのセンスは すごいな～って思いました。
記念館を出てから 二人で
「いや～～～良かったね～～～！こっちを選んでよかったね～～」って感動していました。（きっと もうひとつのコースも 良かったとは思うのですが それぐらい良かったです）
そうそう！！
観光バスの選択で サブちゃんコースを選んだのは 結構満員のお客さまの中で 私達2人だけでした！（案内を一緒に回った人数は5人で とても聞きやすかったです）
そんなこんなの「北島三郎記念館」でしたよ。
本当は 皆さんにも行ってもらいたいので 詳しく書かないほうが 良いと思いますがでも 遠くの地の方もいらしゃると思いますし 教えたいぐらい良かったです。
話がガラッと変わりもう一つのNo2の「函館競馬場」です。
3年ぐらい前に立て直したそうですが それが 本当に 過ごしやすい設計で感心しました。
私は殆ど賭け事をしないので 今回競馬場に行ったらお馬さんが居ると思っていました。
そしたら 今は札幌開催で函館は終わったそうです。
この馬を引いてる人って 資格の試験を取る前にも資格がいたり、大学同等の一般試験が有ったり、その後も 何度も試験があり 凄い倍率の難関を突破して 学校の合格が決まり入学！ 卒業時にも 最後 難しい試験があり合格して卒業して この場所にいられる 凄い資格の人らしいですよ！
パドックに競走馬がいたら 観に行くのですが 何てったって競走馬がいないので 私は ただただイスに座ってテレビジョンを見ていました。
元々寝不足だったので 来る汽車で寝ようと思ったらそれも出来ず 競馬場では た～～くさん寝れました。
ただ感動したのは 本当に良い設計で ゆったりした作りで 二人がけが多いので 夫婦だけでお気楽でした。
その上 畳のコーナーもあるんですよ！（畳み柄だそうですが 誰もいない時 そこへ行き寝ましたが 落ち着いて凄く良かったです！）
主人は 何時もどおり どこで競馬をやっても「よ～し！そのまま！いいぞいいぞ・・（ブツブツ）あ～駄目だ～～！馬鹿もん」がテープの様に続きました。
そんな こんなの 競馬場での一コマでした。
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