おばさんでごめんなすって!  

おばさんから”3人の孫のばあば”にもなっちゃいました。でも心意気は27歳!どうぞよろしくお願いいたします♪

ある土曜日の札幌!  今日のお薦めは「ハローキティグルメ鍋」(キティちゃんのジンギスカン鍋)

2012年07月16日 | まち歩き

先週の土曜日、札幌駅に行く為、バスに乗りました!

前には、ちっちゃこくて、美人な女の子が座っていました。

 

お歳の頃は、2歳半~3歳ぐらい! 

よく、しゃべる! 

2~3歳の子が、いろんな言葉を知って、会話がちゃっと、成り立っている!

面白かった!

 

うちの子達はこんな小さい時、こんなにしゃべったかな~?って。

 

ママは?と思ったら、大きな手鏡を持って、お化粧をしていました。

そこまでは、悲しいけど、近年良く見る光景! 

 

そのうち、娘さんが、椅子から下りたりしたので、何度も怒っていました。

 

終点の頃、お母さんは我慢が出来なかったのか(そんなに、うるさい子ではなかったので、私は、なぜ怒るか分らなかった)、我慢に我慢を重ねた、最後の言葉を発していました!!!

 

それが、私は、お母さんがお子さんを怒る言葉として、初めて聞いた言葉でした。

 

一度は覚えたのですが、あまりのビックリで、もう忘れてしまったのですが、巻き舌で「何度言ってもわからね~のかよ~!!」だったか?

 

とにかく、巻き舌でした!!

 

              

 

秋篠宮紀子さまが、以前外国のお客様をお迎えした時、当時小さかった次女の佳子さまが、お客様の前を横断しかかった時、とても慌てて、直ぐ、止めたのですが、その時の、お上品な仕草を今でも、忘れられません! 

 

札幌でスキーのジャンプ観戦をした時も、風で普通の帽子が飛んだ時、周りの人が、白い毛糸の帽子を、紀子さまの後ろから、慌ててかぶせました。 

私みたいな者は、すぐ、自分の都合の良い様に、被り直すのに、紀子さまはそのままでした。 

 

本当に素直な人だな~って、その時感心したのですが、その後の、↑でのお客様をお迎えした時の、慌て方も、本来一番、地が出る時と思うのですが、やはり本当に真面目で、素直で、お上品で、いつまでも変わらず、嬉しかったです!! 

 

             

 

 

昔、地元の中学の校長先生の講演会に行きました。

この中学は前の校長先生の時、とても荒れていました。(いじめではなく、喧嘩と授業中に、先生の話を聞かなく、ひどいクラスになると父兄が後ろで、監視していたそうです。) 

校長先生が、問題児の家庭に行く時は、教頭先生が車のドアの開け閉めをして、校長先生というより社長さんみたいだ!と、言っているのを聞いた事がありました。 

 

でも新しい校長先生が来たら、パタッと静かで明るい中学になりました。

朝礼も笑いがあり楽しいと、うちの子が言っていました。 

  

その校長先生の講演会に行ったら、「学校が荒れるのは校長が転勤と共に、問題を持って歩いてる!」と言っていました。

結局前の校長先生が悪かったと言う意味だと思います。

 

そして同時に、「問題が起こるのは、私達(先生)が悪い!問題の子を育てた、その親は、我々が教育したのだから、!本当にすみません!」と言っていました。 

 

結局親が悪いとの事。私も、そうとは思いますが、勇気有る言葉!

でも誰も、なにも言わず、聞いていました。

 

なぜか、ふと今日、思い出しました。

  

 

             

 

 

 

 

 

札幌駅に着いたら、構内の広場で伝統的な物を、札幌の市民に見せに来てくれた人がいました。

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そして隣に「水のカーテン」がありました。

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ランチはLAPUCCIA(プッチャ)へ

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(北3西2-8番地、さっけんビル1F東向き入り口・サンクスの隣)

 

こちらは、我社の専務が作った作品が飾られてるので、一度食事を!と思っていました。 

 

以前行ったら混んでいて、予約が無く入れなかった! 

今回は開店と同時に、入り、どうにかOK!

でも、あっという間にほぼ満席!

 

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専務の作品です!(正面から撮れなくって!!)

このお店で使われてる、食材を作ったオーナーさんのお名前が書かれていました。

 

テーブルにご馳走が運ばれて来た時も、「こちらは〇〇産で〇〇さんが作った〇〇です!」って説明をしてくれるんですよ!

 

ランチはコーヒーを付けてもらって1000円でした。 

 

一度、行ってみてね♪

 

 

 

    今日のお薦め

  『ハローキティグルメ鍋』

(キティちゃんのジンギスカン鍋) 

Photo

最近「キティちゃんのジンギスカン鍋を作った会社」で通じる事がシバシバ! 

なんだか、親が子供にオンブされる時が来ちゃったかも?

 

 

販売はヌリプラ倶楽部ヤフーショッピング

http://store.shopping.yahoo.co.jp/nuripuraclub-net/nabe-1.html

ヌリプラ倶楽部 TEL011-661-5581

 

 

 

コメント (2)
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BOYAファーム(池田町)に行って来ました。

2012年07月16日 | まち歩き

社長が、ツイッターで以前から親しくしてもらってる「なまら北海道」さんのお知らせで知った「池田町のBOYAファーム」でのバーべQ三昧のイベントに行って来ました。 

 

イベント時間が午後1時~4時までとの事で札幌駅を9時04分発の汽車に乗り、着いたのが11時58分!

ほぼ3時間!

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↑池田って右下辺りにあります。

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駅前通りはちょっと淋しい感じでしたが、イベント会場の現地まで歩いて行きましたが(徒歩ほぼ1時間・タクシーもありますよ)、線路を渡り駅の裏側に入った途端、なんだか新興住宅街っぽい感じでした。

 

どこら辺かな~って思いながら、歩いていたら、ある住宅の人が外出の為、家から出て来て「こんにちは~♪」って私達に声をかけてくれて、びっくり!! 

 

九州とかでは、子供達から挨拶をしてくれる地域がありましたが、大人からの挨拶は初めて!!

45歳前後の男性でした。

 

とても嬉しかったです。

この一言で、この街が大好きになりました。

たった一人だけなのに、凄い力だと思いました。

 

目的地を聞いてみました!

そんなに遠くないみたいでホッとして、歩きを続行! 

 

そしたら、「そこの信号を曲がったら直ぐですよ!」って声をかけてくれる人が!! 

よくよく見たら、先程の男性でした。

(こちらがご自宅?さっきのはご実家?とても素敵なご自宅?でした) 

 

この道で正解なんだ!って自信を持ち歩きを続行しました。 

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素敵な景色でしょ!

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歩く事、小一時間!

ようやく到着!(予定では20分ぐらいで着くはずでした)

 

着いて直ぐ、

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こちらを見学! 

とっても楽しかったです!

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↑ひつじ達とわんちゃんが待機中

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BOYAファームのオーナー安西さんです。

話方が、ちょっと日高晤郎さんや、てんつくマンさんに似ていました。

 

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主役のわんちゃん4匹

最高齢12歳で片目が見えない老犬(左から2頭目)やわんぱくで怒られてばかりのわんちゃん、や覚えが良く、全てを把握する能力があるわんちゃん(女犬)や九州の知り合いから預かり、もう5年が過ぎて、もらった様な気がする!と言っていたわんちゃんもいました。

 

老犬は、皆と一緒に走れなくなったが、それなりの役割があり、仕事をしてもらう事が、このわんちゃんの人生にとっても必要だ!と言っていました。 

 

わんぱく犬は、とても怒られていましたが、最初オーナーさんは、とにかく動く事が  好きな犬!と評していました。

 

 

この犬は、オーナーの言う事を、本当に聞かず、何度も怒られていました。

「動くな!」って合図を貰っても、ほふく体制で半歩づつ動き、それはそれはコントをみてる様で、皆から、笑いが!

でもオーナーは怒ってるので、舞台コントでは無い様でした。

 

合鴨とわんちゃんとの誘導ショーも!

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わんちゃんが”間隔を開け、一列に並び”、その間をS字的に、歩いて行ける様に誘導するわんちゃん!そして最終的に一つにまとめます。

 

終わったら音楽と共に、合鴨は又、わんちゃんの誘導で最初の待機場所に帰るそうですが、最近では、音楽が鳴るだけで、わんちゃんの誘導がなくっても、待機場所に戻るそうです。(私より、仕事をこなして偉いなぁ~)

 

その後、毛刈りも見せてくれました。

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わんちゃんとの交流! 

 

この後、ジンギスカン三昧の為山の上に移動!!

でも結構遠いとの事でトレーラーを用意してくれ、参加者がそれに乗って行きました。中々体験出来ない事だったので楽しかったです。

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わんちゃん達も一緒に同乗!

段々私達の所に来てくれましたよ。

 

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山で自由にしていた羊達をわんちゃん達が誘導開始!

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前出の会場でのショーは普通開催しているようですが、山でのこの様なショーは、今日が初めてとの事で、運が良かったです!

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このわんちゃんが老犬!

走り回る感じではないけど、大事な場面で、ストップさせる役を担当していました。目が片方悪いようでしたが、何だか、私にとって、とても身近に感じました。

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安西オーナーさんは九州出身との事ですが道民になり24年!将来をみても、心強い道民と感じました。

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皆様も是非、来てみてくださいね。

中々見れない物が、必ず有る場所です! 

http://www.netbeet.ne.jp/~boya/

 

 

帰る時、観光課の人が、駅まで車で送ってくれましたが、「ワイン城に行った事がありますか?」と聞かれ、「ない」と答えると、ちょっとだけ時間があったので、ワイン城も連れて行ってくれました。

 

池田の人達は、自分達の町が好きで、訪れた人達への池田町への心遣いが凄いな~って思いました。

 

開催スタッフの皆様、池田町の皆様、

楽しい時間をありがとうございました。 

 

 

 

 

 

 

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