最近、早寝が続いています。
昨日、鏡の中の我を見たら、ほっぺたが薄っすら、黒い！
これがシミか？？
相当広いシミだぞ！！
広すぎ！！
日焼けとしておこう！ （でも一部分だけなんだよなぁ～
）
今日のお題「人生観を変えた映画はありますか？」ですが、その作品のストーリーが良いとか悪いとかではないんですよ。
人生観を変えた映画です。
私は、トムハンクスさんの「キャスト・アウェイ」です。
無人島に漂流する映画でした。
観た方もいるのでは。
実は全体的なストーリーには逆に、「最後がどうもな～」って、素人丸出しの評価なんですよ
でもその時の、私の心情にとても必要だった「目から うろこ」的な、縁有ってめぐり合った作品に今でも思えます。
今でも、その時得たものを、時々思い出し、助けてもらっています。
まだ観ていない方の為に、ちょっとだけ説明を！
絶対読んでね！
相当簡略するからね！
トムハンクスさん（主役名忘れた。今後トムとする）が飛行機事故に遭い、孤島に漂流します。
最初は、見つけてくれるだろうと、気楽に思うのですが、そんなチャンスも遠のいてしまい、淋しくなる。
このままではいけないと、頑張って生活するが、段々孤独になる。
この時の葛藤も良かった。
そんな時、いろんな漂流物が、孤島に辿り着く中で、バレーボールを発見！！そのボールは、飛行機に乗る前に、空港である少年が持っていたバレーボールだった。
それを見つけ、直ぐ拾い、ボールに顔を書き、名前も付け、そのボールと会話をします。
それからのトムは、とても明るくなりました。
そのうち、（このままではいけない！母国に帰ろう！）とボールと一緒に決め、イカダを作ります。
その時は、ボールと沢山会話をし、生き生きしていました。
そしていよいよ！出発！！！
海の上では、イカダにヒモで、くくりつけたボールと楽しく会話をして、頑張り続けました。
でも、そのうち海が荒れて来ました！
イカダは、グワングワン揺れました！
そんな中、ボールがヒモから、解けてしまいました。
トムは、必死にボールを取ろう（助けよう）と名前を呼びながら、がんばりますが、段々離れて行きます。
その時、ボールの名前を何度も呼び、「助けられなくてごめんよ！！ごめんよ！！」と泣きながら叫んでいました。
そのあと、本当に今までにないぐらいな、孤独と淋しさになっていった気がします。
その後、何処かの島に辿り付き、最終的に、自宅に戻れる事になりました。
《私評》
ボールを見つけ、顔と、名前を付け、会話をし始めた時から、トムは元気を取り戻したんです！
私は、その時、そばに人がいて、話す相手がいる幸せを、とても深く感謝しました。
もし、いろんな事があっても、自分の周りに人がいてくれてる証。
自分の周りに人がいてくれるだけで、嬉しい事なんだなぁ～って思いました。
（その割りには、ぶつぶつ言ってますが、これも有りがたい事です）
いろんな苦痛・苦難は、有る意味、人がいるから生じる事ですが、それって本当は、最小限最大限、とても幸せな事なんだなぁ～って。
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