今日は会社の用事で、ある物を買いに街に行きました。
元々買う商品は決まっていましたが、それでも何種類かあるので、商品その他、諸事情に合せた条件を考えると、見れば見るほど帯に短し襷に長し!
一応、気になる3店に行こう!と決めていました。
1,2軒目もとてもよい店員さんでしたが、商品が無かったり、間に合わなかったり、これはちょっとな~!って物とか。
そのうち、私はある面に拘り過ぎているのだろうか?とか、段々不安になって来ました!
そして3軒目へ
そこで辿り着いた店員さんは、相当な年配の人でした。
特に美人ではありませんでしたが、今度会っても、すぐ分かる感じの人でした。
その人はいろんな商品があるにも関わらず、私が欲しい商品にも、とても詳しく、いろいろ教えてくれ、圧迫感もなく、不安で行った私が、自信を持って買って帰る事が出来ました。
今の時代、仕事が無いとか、年齢制限があり、年寄りはもう灯りが見えない風に言われてる気がするんですが、年齢が行ってるからこそ、納得して聞ける事ってあるよな~って、つくづく思いました。
ただ、やはり同じ職場(または同じ職種)で頑張って培って来たからこそ!とも思えました。
こつこつ頑張ると言う繋がりで、最近私がハマッテル物を思い出しました。
北海道の洞爺湖名物『わかさいも本舗』の「いもてん」です
『わかさいも本舗』の代表はその名も「わかさいも」
これって、おいもの感触を出すために昔の人が一生懸命考えた北海道の商品(こんぶ)がこの中に入っていて、「へ~」ってびっくりした事がありました。
子供の頃食べ過ぎて、ちょっと遠のいていましたが、最近時々、『わかさいも本舗』関係の御菓子を食べる機会が数回続き、「わかさいも」とともに、もっと気に入った物が↑の「いもてん」でした。
子供の頃有名だった御菓子屋さんや、キャラメルで有名な御菓子屋さん(池田バンビ)やビスケットで有名だった御菓子屋さん(坂ビスケット)の名を、今はあまり聞かなくなりました。
そんな中「わかさいも本舗」は札幌駅西口の広場(大丸デパートの出入り口の隣)で可愛く営業しています!
いろいろ進化して、アイデアも出して頑張ってる様です。
今の時代は何だか洋風の御菓子が有名になりがちですが、昔から有るいろんな物にも目を向けると、新しい何かを発見出来るかも!と思いました。
機会が有ったら「いもてん」食べてみてね♪