ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

パンパグラス

2023-10-06 | 
これまた 姉が種から育てた『パンパグラス』の苗をもらいました。

パンパグラスは 『ススキの親分』のような姿で 最近あちこちで見かけるようになりました。

穂が立派で普通は白色の穂です。




しかし、姉がくれたのはピンク色のパンパグラスです。これは見たことがありません。




この葉は 美味しいのか バッタが食べに来て、何度も追い払いました。



擬態のように 色が似てて


しかも 一番長い葉を かじって、かじった場所から折れてしまいます。

ほうきで 弾き飛ばしてやりました。それでも 再びやってきます。庭の雑草を食べて下さい。

葉が折れて倒れます。



また狙ってる。





その後 ずいぶん広がりを見せ


その後 ずいぶん背が伸びました。



しかし 姉宅の それを見たら あまりの成長に ビックリしました。うちと 違いすぎ。




いずれにしても 今年は咲かないそうです。今年の冬を越して 来年ピンク色のパンパグラスの花を見たいものです。
















種まき終了

2023-10-06 | 
今日も引き続き草取りを続けました。途中 対岸から名前を呼ぶ声が聞こえます。

振り向くと 10年前くらいに湯平から大分市内に引っ越した 湯布院の一年先輩のKさんと そのご主人でした。

川の音で聞き取りにくいのですが、動作と手話で『お墓参りに来た』『お花を植えるの?』『電話するね』と理解できました。

前日 近くの奥さんと Kさんのことを話したばかりでしたから 不思議な気分でした。

草取りは 午前中で終了です。




午後から種を撒き



水を撒き



フクロナデシコの件は無事終了。

さあ 明日は モッコウバラを植えましょう。





モッコウバラを植える準備

2023-10-06 | 
上の段の庭は姉が挿し木にして育ててくれた『モッコウバラ』を植えます。





モッコウバラを植えるために穴を深く掘っています。





先に肥料を入れて、良い土を入れて




それから植えます。

モッコウバラはトゲが無く、導くと こんな風になります。



味気ない 殺伐としたセメントの護岸が 黄色のモッコウバラに包まれるのは いつの日か?生きているうちに お目にかかれるのか?

それが問題だ。