きのうのことです。
朝は寒いのですが、昼間は温かく湿度が低く 掃除に最適な日でした。
手すりがあり、網戸と二重サッシで合計五つの溝が、長々とあります。
一人で ぶつぶつ文句を言いながら、長いサッシの掃除に半日かかりました。
引っ越してから したことがなかったサッシの溝掃除に着手しました。暑くて帽子をかぶりながらの サッシの掃除です。
この家を建てた義父は とにかく寒がりで、川側の窓は二重サッシでした。今のように ペアグラスなど無い時代ですから サッシの溝が こんなにあります。
手すりがあり、網戸と二重サッシで合計五つの溝が、長々とあります。
無駄に長い『お縁(廊下)』だけで部屋が出来そうです。
母の葬儀の時は ここにも布団を敷いて寝てもらったことを思い出します。15人くらい泊まってもらいました。夏で良かったです。
窓にかかった 古くさいレースとカーテンを外して 明るいものに変えるつもりです。
カーテンレールはカーテンが重いせいか 針金で補強してありました。
しかもカーテンは金属製のフックで『ずり』が悪い。
角の家具をのけたら 壁紙がバラバラと外れました。これも 張り替えねば。
一人で ぶつぶつ文句を言いながら、長いサッシの掃除に半日かかりました。
夕方からは旅館のご主人のお通夜に二人で向かいました。娘も合流。顔が広く 人望も厚く、豪放快活な性格は人に好かれました。たくさんの方が お別れの通夜にみえていました。
三人の娘さん夫婦に8人の孫達。そして これまで見たこともない程の たくさんの花輪と鉢植えの蘭に囲まれた遺影は 笑顔でした。
翌日の葬儀には 夫だけ参らせてもらいました。合掌。